無念の惜敗〜夢をあきらめない [サッカー]
日本代表のパラグアイ戦。0対0、PK戦で負けはしましたが、内容的には勝っていたと思います。
本当に無念でしたが、やはり延長戦までで決着のゴールがなかったのが、今の日本の実力としか言いようがありません。それでも南米の強豪をワールドカップの決勝トーナメントという大舞台でここまで苦しめたことは日本のサッカーを世界にアピールできたものと思います。
日本サッカーの新たな歴史を刻んだことは間違いありません。選手たちの健闘に心からの拍手を送りたいと思います。
愛読しております昨日のスポーツ報知にこのような記事を見つけました。(上の写真の下方にある小さな記事です)
本田圭佑選手のサッカーの恩師である田中先生は、現在、摂津市立第四中学校長だそうですが、今年3月、本田選手は、母校でもあるこの中学校の卒業式にビデオメッセージを送ったそうです。
その内容は…
『夢は必ずしも叶うものではない。だけど夢に向かって一つ一つのハードルを越える時にも喜びはある。夢を叶えることが最大の喜びだけど、そのプロセスでの喜びや努力は、必ずその人のためになる。だから夢を持って頑張って下さい。』
今回のワールドカップを見、そして応援した将来の日本代表の卵たちは、きっと夢を追い続けることの大切さを学んだに違いありません。そしてそれは、大人の私たちにとっても同じことです。
2010ワールドカップサッカー南アフリカ大会の日本代表の選手たち、夢と感動をありがとう!!!!
2010-06-30 06:01
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