我が家の劇的ビフォーアフター!PART-1 [プライベート]
16年住んでいる札幌市内の我がマンションですが、実は、先月25日から自宅専有部分のリフォーム作業に入っております。(上記写真)
施工は、知人の紹介で札幌市内の(有)イーハウスナリタにお願いいたしました。http://www5.c16.jp/b0414
今回依頼しましたリフォームの匠は、一級建築士の米沢敏一社長。とても信頼感を感じる人当たりの良い人柄で、何かと親身になって相談に乗って頂いております。(下記イラストと写真)
我が家は、16年前に新築マンション(11階建ての5階の4LDK)として購入したのですが、その時も当時の施行会社に設計段階から子供部屋の統合や、台所のシステムキッチン台を家内の身長に合わせて標準より少し高くセッティング、そして床は全て板張りのフローリングにしてもらったりと、集合マンションとは言え、かなり戸別の要求も出してオーダーメイドのものにしたつもりだったんです。
しかしながら、その後、子供たちも巣立ち、家族構成の変化も含め、経年変化による不具合な点も目に付くようになり、今回リフォームする決心をしたということです。
リフォーム内容を列記しますと、追い焚きなど一部機能が欠落した給湯システムの更新、狭いトイレ室の拡張とウオッシュレット機能が失われたトイレ便座の更新、寝室用洋間の収納室化として作り付け棚の大幅増設、和室押入れの一部クローゼット化、システムキッチン台座部分への引き出し収納の追加、窓の断熱ガラス化、和室畳の更新、主要部分の壁紙の張替え等々です。結構大規模なリフォーム作業となっております。
大方は家内の要求によるものが大半で私としては殆んどお任せ状態なのであります。はっきり言って費用は全て銀行借り入れ。家内曰く「ボーッと第2の人生を送るんでない。また仕事に一段と力を入れねばとの緊張感、心の張りが重要。」だと。
この年(今年還暦か…)になっても商売人の娘である家内の達観には公務員の息子である私はいつも驚かされることが多いのです。タジタジ…
ところで、私がこれまで普段使用している10畳あまりの広さの編集ルームも今回のリフォーム工事の中で、改修する許可がお上から下りたのですね。(喜)
用途に合わせた作り付け棚の設定と自由配置のできる機能的なDVD&CDラック棚等により新たなる編集執務室として生まれ変わることとなります。
(下図:編集執務室イメージ)
工期は2週間、完成引渡しは6月9日予定です。逐次施工中の状況も皆様にもご紹介いたしましょう。
イーハウスナリタさんののサイトはこちら
http://www.iedasu.com
大改造!!劇的ビフォーアフター―リフォームで家族の問題を解決します (Geibun mooks (No.410))
- 作者:
- 出版社/メーカー: 芸文社
- 発売日: 2003/07
- メディア: 大型本
2011-06-03 19:16
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