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ベトナムでサッカーチャリティマッチ〜中田、カズらも参加 [サッカー]

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 スポニチが15日にベトナム、ホーチミン市で行われたサッカーのチャリティマッチのことを伝えております。
 (以下記事から引用)
 〜サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドで活躍する元韓国代表の朴智星(パクチソン 上記写真)が主催した慈善試合「アジア・ドリームカップ」が15日、ベトナムのホーチミンで行われ、日本から三浦知良(横浜FC)松井大輔(グルノーブル)のほか、元日本代表の中田英寿さんらが出場した。北朝鮮代表の在日選手、鄭大世(ボーフム)も参加した。
 試合は地元のクラブチーム、サイゴンFCが日韓の代表経験のある選手らで構成するチームに4―3で勝った。(聯合=共同)
 ★映像はこちらです。

 映像はかなり悪いし、カメラワークもひどいものです。実況はベトナム語?だし、誰がカズで誰が中田かもよく分かりません。
 でもゴールシーンを中心に短くよくまとめてありました。3対4で地元チームが勝ったそうですが、勝ち負けや映像の善し悪しはともかく、イベントの企画そのものが感動ですよね!
 元韓国代表の朴智星の呼びかけで日本をはじめとするアジアの多くのビッグプレイヤーが参加したそうです。
 サッカーはワールドワイドなスポーツですが、東日本大震災の復興支援を目的とした3月の大阪長居でのJリーグのチャリテーマッチ(日本代表vs.J選抜)、その後ドイツで行われたサッカーチャリティ(ドルトムントvs.チームジャパン)などを通じて感じますのは、サッカー選手たちのスポーツ活動を通じた社会貢献に対する意識が極めて高いことに驚かされます。
 サッカー選手同士の国際的な熱い絆のつながり、そして選手個々が自ら考え果断に実行する決断力も素晴らしいなあと感嘆します。他のスポーツ(例えば野球など)の追随を許さないものがありますね。
 これは、欧米をはじめ世界のクラブチームで活躍する日本選手が増えたことがそうさせているのではないかと思います。国際的な経験が国籍を超えて選手同士の連帯感を強めたり、祖国を遠く離れて日本を思う気持ちがより強まったりと…
 そのような意識の高まりが今回のサッカー界の東日本大震災に対する支援活動に対する俊敏な動きにも顕著に現れているように思います。
 やっぱ、サッカー凄いわ!!


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