濟々黌45会還暦記念同窓会に参加 [プライベート]
7月15日から5日間、久々に九州熊本に帰省しました。
目的は、私の卒業校である熊本県立濟々黌高等学校の昭和45年卒業生の学年同窓会への参加でした。
http://www.higo.ed.jp/sh/seiseiko
早いもので、昨年が卒業40周年、今年はみんな還暦を迎える年となったので、「還暦記念同窓会」と銘打って、地元熊本で世話役をしている同窓生陣野君らが1年がかりで企画して頂いたのです。
参加者は同窓生が108名と先生9名。これまでの同窓会で最多の117名が全国から集いました。
★夏休み直前の7月17日の母黌正門風景 蝉時雨が40年前を想い出させます。
我が母黌濟々黌は129年の歴史を誇り、「黄なせん」と呼ばれる黄色い線が入った学生帽と男らしいバンカラ気風が有名であります。
学校名の「濟々黌」は多士済々と言う言葉に由来し、在校生卒業生については、通常、校の代わりに同じ学び舎と言う意味の「黌」を使用する事になっております。
最近は女子の方が多くなり、破れ帽子に下駄で通学するバンカラ気風も廃れ、雰囲気もずいぶんと変わったようですね。
しかしながら、新しい本館の建物にも旧本館と同様に、しっかりとシンボルの「黄なせん」が入っていたのは卒業生としては伝統が引き継がれており、うれしい限りでした。
旧本館と新本館
同窓会前日の7月16日に私がご無理を言って学校内の映像撮影にご協力頂いたのは、徳永教頭先生。私らより10年後輩の昭和55年卒でした。うるさい先輩の無理な注文を快諾頂き、新しい黌舎の案内と私たち同窓生へのメッセージを頂きました。(下記写真左が徳永教頭先生)
今回の企画の目玉は、当時の先生による記念授業(約20分)。炎暑の中ではありましたが、みんな在校生の時のように?居眠りすることもなく真剣に生徒時代に還っておりましたね。(下記写真)
撮影中の私。(同窓の添島廣陸氏に撮影して頂きました。)
9月完成予定DVDタイトルは「我が青春の濟々黌」を予定しています。(おそらくDVD3枚組となります。)
その模様は、地元紙の熊本日々新聞で報道されました。
見出しには「還暦の“生徒”に恩師が熱い授業〜濟々黌同窓会」とありました。
パーティーは熊本市内のメルパルクで約3時間にわたり40年前の青春時代に還って多いに「濟々黌同窓の絆」を確かめ合い盛り上がりました。
昭和42年から昭和45年の昭和の良き時代に育った事を心から幸せだと感じた1日でありました。
自分たちの青春の原点に戻って、また新たなるエネルギーを充電することができました。
SEISEIスピリットよ永遠に輝け!!
濟々黌精神の体現「三綱領」
40年前、通学の道すがらよく通った風景です。
いまだに昭和レトロの雰囲気一杯の子飼商店街
熊本市内上通り商店街の北側入口付近にあるラーメン店「こむらさき」
私が制作し還暦記念同窓会の会場で上映されました映像を紹介しましょう。(8分)
目的は、私の卒業校である熊本県立濟々黌高等学校の昭和45年卒業生の学年同窓会への参加でした。
http://www.higo.ed.jp/sh/seiseiko
早いもので、昨年が卒業40周年、今年はみんな還暦を迎える年となったので、「還暦記念同窓会」と銘打って、地元熊本で世話役をしている同窓生陣野君らが1年がかりで企画して頂いたのです。
参加者は同窓生が108名と先生9名。これまでの同窓会で最多の117名が全国から集いました。
★夏休み直前の7月17日の母黌正門風景 蝉時雨が40年前を想い出させます。
我が母黌濟々黌は129年の歴史を誇り、「黄なせん」と呼ばれる黄色い線が入った学生帽と男らしいバンカラ気風が有名であります。
学校名の「濟々黌」は多士済々と言う言葉に由来し、在校生卒業生については、通常、校の代わりに同じ学び舎と言う意味の「黌」を使用する事になっております。
最近は女子の方が多くなり、破れ帽子に下駄で通学するバンカラ気風も廃れ、雰囲気もずいぶんと変わったようですね。
しかしながら、新しい本館の建物にも旧本館と同様に、しっかりとシンボルの「黄なせん」が入っていたのは卒業生としては伝統が引き継がれており、うれしい限りでした。
旧本館と新本館
同窓会前日の7月16日に私がご無理を言って学校内の映像撮影にご協力頂いたのは、徳永教頭先生。私らより10年後輩の昭和55年卒でした。うるさい先輩の無理な注文を快諾頂き、新しい黌舎の案内と私たち同窓生へのメッセージを頂きました。(下記写真左が徳永教頭先生)
今回の企画の目玉は、当時の先生による記念授業(約20分)。炎暑の中ではありましたが、みんな在校生の時のように?居眠りすることもなく真剣に生徒時代に還っておりましたね。(下記写真)
撮影中の私。(同窓の添島廣陸氏に撮影して頂きました。)
9月完成予定DVDタイトルは「我が青春の濟々黌」を予定しています。(おそらくDVD3枚組となります。)
その模様は、地元紙の熊本日々新聞で報道されました。
見出しには「還暦の“生徒”に恩師が熱い授業〜濟々黌同窓会」とありました。
パーティーは熊本市内のメルパルクで約3時間にわたり40年前の青春時代に還って多いに「濟々黌同窓の絆」を確かめ合い盛り上がりました。
昭和42年から昭和45年の昭和の良き時代に育った事を心から幸せだと感じた1日でありました。
自分たちの青春の原点に戻って、また新たなるエネルギーを充電することができました。
SEISEIスピリットよ永遠に輝け!!
濟々黌精神の体現「三綱領」
40年前、通学の道すがらよく通った風景です。
いまだに昭和レトロの雰囲気一杯の子飼商店街
熊本市内上通り商店街の北側入口付近にあるラーメン店「こむらさき」
私が制作し還暦記念同窓会の会場で上映されました映像を紹介しましょう。(8分)
2011-07-20 16:22
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