第18普通科連隊の大雪像「会津鶴ヶ城」 [話題]
第63回さっぽろ雪まつりは今が準備の最盛期です。
今日は午後から私の原隊である第18普通科連隊の制作現場(大通り8丁目)を友人の高橋憲一氏(会津出身)と共に訪問しました。
今年のテーマは東日本大震災で被災した福島県の会津鶴ヶ城です。復興支援の熱い想いを込めて隊員たちが一生懸命に雪像制作作業に当たっていました。
今年の制作担任中隊長は第2中隊長の田中寅巳1等陸尉(下記写真右から2番目)です。
彼は、私が10連隊(滝川)の第4中隊長時代に新隊員として中隊に配置になったのでした。あれから24年。現在では、私の原隊の中隊長として頑張っているのでした。とても頼もしく、嬉しく思いました。
★最先任上級曹長の當房准尉(中)と高橋憲一氏(右)田中中隊長(左)
今年は、雪も多く、しばれる日が続いておりますが、制作は順調の様子で安心しました。あと完成まで12日だそうです。
これからも厳しい寒さが続きますが、無事故で立派な大雪像が完成し、内外から訪れる観光客を感動させてくれることを心から祈念します。
★地上約15メートルの足場の上で(後方に城の頂上部が見える)
関連サイトはこちらです。
http://www.htb.co.jp/event/snowfes/2012/index.html
2012-01-23 22:33
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