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デジタル映像制作Webマガジン PRONEWS

第41回アスパラ会〜ワインとシャンソンに酔う夕べ [プライベート]

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 ★挨拶される木内名誉会長

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 ★軽妙な司会は田島会長

 昨夜は、夕刻6時からホテルロイトン札幌において、第41回アスパラ会に参加致しました。第11旅団友の会の木内様よりのご案内を頂いたもので、前回に続き2回目の参加でした。様々なワイン7種と美味しいお料理を頂きながら林純子さんの歌声♪に酔いしれて楽しいひとときをご参会の皆様と共有させて頂きました。
 お待ちかねのアトラクションは、抽選会。最後にナンバー37番で、小樽ワイン限定醸造の「ナイアガラ」が当たりました。超ラッキー!
 次回開催は、年明けの2月27日だそうです。
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 ★♪林純子さんの歌声とワインに酔いしれて…

↓大当たり!の小樽ワイン「ナイアガラ」です
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おすすめです


個人映像のスピリットについて [ビデオ制作]

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 ★ビデオサロン誌11月号155ページ「ベストマンスリー賞」の記事

 私が支部長を務めさせて頂いているDV-7研究会北海道支部のメンバーである大栗一孝さんが今月号のビデオサロン誌の「ビデオパーク」のコーナーにご自分の作品を投稿され、見事ベストマンスリー賞に輝きました。
 この大栗さんの作品は夕張メロンをテーマに1年あまりかけて農家が手塩にかけて育てて行く過程を丹念に追った力作なんですが、このブログでも以前ご紹介したことがございます。
 大栗さんは、常に身近な周辺のテーマを的確にとらえた作品が特徴で、独特な語り口のナレーションも作品の魅力の一つとなっております。このように個人が製作するビデオ作品のパワーは、ビデオ制作業者さんが高価な編集システムで作るものとはひと味もふた味も違う価値を有するものです。私も20数年の趣味の時代をへて今は映像制作を業としておりますが、この作品に学ぶところは大変多いです。
 http://magicalface.co.jp/tv/vsc.htm
 上記のビデオサロン誌のサイトでご覧頂けるかと思います。皆さんどうぞ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか? きっと夕張メロンを食べたくなると思いますよ。

私のおすすめ


千歳に新たなライブハウス誕生! [プライベート]

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 千歳に昨夜ライブハウス「オレンジホール」がオープンし、多くの聴衆で賑わいました。このライブハウスは、新進のアーティストたちにライブ演奏などの場を提供したいとのオーナーらの熱い思いで企画されたもので、昨夜がお披露目のオープニングライブでした。出演は、地元エリアのブルースターズ、堀内沙織さん、Liricaさん、それに飛び入りでJUNCOさんの豪華メンバーでした。

 ★ブルースターズとカメラAG-HMC155
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 ★ライブ風景
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 私は、このライブをセンター後ろにDVX-100A(16:9スクイーズ収録)、ステージ左袖にHMC155(ハイビジョンAVCHD HGモード収録)、それにステージ後ろにHV10(HD収録/固定)という体制で臨みました。バンドの交代時間も入れると約2時間30分に及ぶ収録間、100Aは、ミニDVテープを2回交換し、計テープ3本使用しましたが、HMC155は、1度もカードの交換なしでまだ20分くらいの余裕を残して撮影終了。通常のライブなら、標準のHGモードでわずか1枚のSDHCカードに完全収録できることが確認できました。これは凄いことですね。また、ズームレバーの感触がとてもソフトで、スムースな動き出しと緩やかなズームスピードに驚きました。100Aよりもかなり改善向上されている感じです。

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 ★指の上に載ってしまうほど小さいSDカード、問題は携行法です。このような専用ケースを購入し、まとめておく方が良いです。(というか大きいものに入れておかないと亡失してしまう)
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★HMC155とライブ風景 ステージの照明はかなり暗かったのでやむなくゲイン最大値で対応



私のおすすめ商品です


AG-HMC155使用レポートその3 [ビデオ制作]

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 ★上の写真は、11月号のビデオサロン誌より
 
 SONYのFX1000登場にかき消されそうですが、今月発売のビデオサロンにAVCCAM AG-HMC155の特集記事が出ております。(上の写真)「SDカードに3時間!」の文字が踊っております。これが読者にも一番分かりやすい最大のアピールポイントなんでしょう。155ユーザーとしても納得です。同じPANASONICのP2カメラはやはりメディアが高すぎますので、どこにでも売っているSDカードが使えるメリットは大きいです。ただし、現状で最大の容量である32GBは、まだ5万円台ですので、比較的安価な16GBのものを使用することがおすすめでしょう。
 使用上の保証はされませんが、16GBであれば安いものは、3000円台からあります。PANASONICの純正ものなら1万6000円くらいです。それでも2時間40分(標準のHGモード)収録でき、P2よりははるかに安いです。SDカードを使えるAVCHDカメラのメリットの一つと言えます。
 ところで積み残していた155カメラの操作ボタンの話ですが、100Aとの違いが結構ありまして、FOCUS ASSIST、これは目の老化激しい中高年には非常に便利でありがたい。戸惑ったのは、AUTO/MANUALスイッチ。最初このボタンの存在に気づかずにAUTOにしたままアイリスをマニュアル操作しようと四苦八苦しました。また新たについたRING(FOCUS/IRIS)ボタンですが、はじめ「RING」が何を意味するのか分からず。これは、切り替えることによりフォーカス「リング」を動かして、IRISを変化させることができる機能でした。慣れると使いやすそう。(下の写真)
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 また、動作モードがCAM、PB、PCと3つある。(100Aは2つしかない)PCとはパソコン接続という意味で155特有の映像ファイルを転送する際に使うモードです。ただし、真ん中のPBボタンを長押ししないとPCにランプが切り替わらない。よく説明書を読まないで操作すると何度やってもPBボタンに切り替わらず戸惑ってしまいます。要注意。(下)
動作モードボタン中サイズ.jpg

 本日は休み明けの月曜日なのでこれくらいで。


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