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北の大地で壮快スカイダイビング体験! [イベント紹介]

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http://www.skydive.co.jp/

 4月29日(日)北海道美唄市にある農道離着陸場で体験スカイダイビングが開催されました。
 北海道スカイダイビングクラブの代表、磯谷正勝氏はタンデムマスターの資格を持つ元第1空挺団自由降下課程の教官であります。
 この日も千葉から訪れた学生さん達が北の晴れ渡った大空、高度7,500フィートからジャンプ!!
 爽やかな北海道の大自然をスカイダイビングを通じて体感したのでした。
 私は映像記録担当として地上及び機上からのビデオ&スチル写真撮影にチャレンジしましたよ。
 今シーズンも主に週末を中心にイベントは夏の終わりくらいまで続行されるそうです。
 詳しい情報やお問い合わせは、こちらまで。磯谷正勝氏(090-9435-2555)

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墓じまいの悩み事(その4) [気になる…]

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 亡くなった父が宮崎に遺した墓のしまい方について2ヶ月あまりの間、悩みに悩んだあげくに辿り着いた高瀬石材店のホームページ。
 それは、私にとっては、言葉は悪いが(ピッタリかも知れぬが)まさに『地獄に仏』でありました。
 まるで私の疑問を待ってたかのような分かりやすい写真解説入りの墓じまいのフローチャート、そして墓じまいの関連サービス、特に『お骨の乾燥・パウダー化』部分には思わず見入ってしまいました。
 パウダー化により三柱以上の遺骨を一つにまとめることも可能とありました。

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 私の頭の中にこびりついた疑問や悩みの固まりがみるみる氷解していくのを実感しながら、その場で高瀬石材店に電話を掛けたのでした。
 電話に出られた営業のK氏によれば…
 ①宮崎は墓じまいに関するニーズが大変高い。
 ②色んな大手のサイトも参考にしながらこれまでの経験からお客様の様々な疑問に分かり易く応える  ホームページとなるように努めている。
 ③やはり、お骨のスペースで悩まれる方が多く、乾燥・パウダー化の技術は必須である。

 丁寧な説明に、担当者のK氏の誠実な人柄も伝わってきて、この店に頼んでみようと私は即決したのでありました。
 その後、宮崎に住む一番上の姉の立ち会いのもとにK氏により墓を開けて頂き、お骨の状態を確認しました。

小島家累代の墓お骨3体.jpg

 墓石には四名の名が刻まれてましたが、実際には記名から判断して骨つぼは「甥」を除く三個でした。甥のお骨は母が四国から持ち帰ったときに元々無かったのか、幼くして亡くなった父の兄弟と一緒の骨つぼに納められているのではないかと推測されました。
 乾燥・パウダー化はそれぞれに行い、三個の保存用アルミ袋に収納し、改葬先の熊本の納骨堂スペースに合わせた高さ19センチ以下の1つのコンパクトな骨つぼに統一することとしました。
 墓石は解体して更地にして墓地の管理組合に返納することといたしました。
 これらに基づき、見積を作成してもらい、現在、墓じまいの時の住職様の派遣や改葬手続きについて順調に準備を進めております。

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 かくして、父が亡くなった平成12年以来、悩み続け、そしてこの一月に母が亡くなって以降の苦悶の日々(正直、何度も死を意識した)から、ようやく脱却できました。その間、2ヶ月。体重がおよそ5キロほど減っておりました。
 もともとあった実家の仏壇は、母が転居を繰り返す中で処分してしまっておりましたので、長男として札幌のマンションの私の編集室のデスク横に新たにコンパクトな仏壇を構え、現在は穏やかな気持ちで日々を過ごしております。 

仏壇のある編集室370.jpg

 映像作家としての仕事も様々な人との新たなる出会いもあり、今年は更に充実しそうな予感があります。
 普段は意識することがあまりない先祖からずーっと繋がる家系とお墓の問題ですが、今回ほどその大切さを思い知らされたことはありません。
 子や孫たちには、私のような悩みはしてほしくありませんね。
 これまで、支えてくれた家族や友人たちにも心から感謝したいです。そしてK氏にも。

[かわいい]決して同店から宣伝依頼されてこの記事を書いていることでないことをお断りしておきます。

http://www.e-ishiya.co.jp
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墓じまいの悩み事(その3) [気になる…]

高瀬石材店HP①370.jpg

 母が亡くなって2ヶ月あまり。消え入りそうな悶々とした日々を送っていた中ではありましたが、熊本での母の四十九日法要と納骨も何とか終え、いよいよ今度は墓じまいの実施要領の具体化に取り組まねばならない段階となりました。
 その契機は3月20日に訪れました。
 一抹の希望を託して終うべき墓のある宮崎の石材店がインターネット検索でヒットしたのです。
 その石材店が下記にリンクした高瀬石材店でした。         (次回に続く)
http://www.e-ishiya.co.jp/hakajimai.html
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墓じまいの悩み事(その2) [気になる…]

小島家累代の墓370.jpg

 母の死を契機にどっと長男としての重責が押し寄せてきたお話を前回しましたが、先行的に物事をてきぱきとできる方にとってはほとんど理解不能なのことなのかも知れません。
 しかしながら、何とかなるさ的な、のほほん性格の私にとりましては、問題を先送りにするのが常でありまして、いざ困難な状態に直面して右往左往となるのですね。
 かつての職務上で学んだ、いわゆる「任務分析」をすれば自分の地位役割(四人兄弟のただ一人の男)は明確なのでありますから、先行的に父が亡くなった20年前から墓じまいについてもやっておけば良かったのですが、ずるずると今に至ってしまったのが現実でありました。
 フェイスブックやブログでふだんお世話になっているインターネットを駆使すれば直ぐに回答が見つかりそうなもんですが、それが以外と自分のケースにピッタンコのものがない(笑)
 そうこうしている間にも時はどんどん経っていきます。
 墓じまいの際の問題は大きく二つ。納められているお骨の処置をどうするのか?と、墓石の撤去であります。
 ほとんど放置同然の宮崎のお墓は、墓石に刻まれた文字から祖父母と幼くて亡くなった父の兄弟と甥の4体が納められていることが分かってました。父のルーツは四国に在りまして、昭和39年に墓の建立に際して忙しかった父に代わり母が四国に渡り祖父らのお骨を持ち帰ったのでした。
 それから50年以上経っており、お骨の状態も確認しなければならず、しかしながら熊本の納骨堂の余積は限られており四体ものお骨をどうやって納骨堂に納めたらよいのか、この機会にまた新たに大きな納骨スペースの墓を建てるのか? じゃあ、それは場所はどこが良いのか、熊本か札幌か、はたまた九州のいずこか… 母の熊本での初盆は夏に迫っていますが、その時期と合わせて墓じまいを行うのか、別途計画するか、仕事の休みは取れるのか、兄弟との調整はうまくできるか…
 答えの出ない袋小路に入りこんだ私は、寝ても覚めても、まさに先祖の霊に取り付かれたのごとく気持ちは落ち込むはかりで悶々とした2ヶ月余りを過ごしていたのでした。
 そんなときに、藁をも掴むつもりで見ていたパソコン画面に宮崎のある石材店のホームページが目に留まりました。
 しかしその時はまだ、そのホームページが私が悩み抜いた長く暗いトンネルを抜け出すきっかけを与えてくれることになろうとは知るよしもありませんでした。 (次回に続く)
高瀬石材店HP①370.jpg

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墓じまいの悩み事(その1) [気になる…]

小島家累代の墓全景370.jpg

 私、九州宮崎生まれの熊本育ち。四人兄弟の長男(姉二人と妹)。陸上自衛隊定年後は住み慣れた札幌市内に定住しております。
 二十年ほど前に熊本の実家の父が亡くなり、そして熊本地震の時、震源近くの高齢者ハウスに住んでいた母は地震の煽りで太宰府の姉の近くへ。今年の1月に98歳で他界しました。
 事情もあって、祖父母等は宮崎の墓に、父は熊本の納骨堂に入ってます。当然母のお骨は父と一緒の熊本の納骨堂となるわけですが、問題は宮崎の墓をどうするのか? 二ヶ所に別れていては私どももそうですが。子や孫たちも困るでしょう。本来なら母が生きている間に宮崎の墓じまいをしておくべきだったのですが、長男の私が遠く北海道に住んでいることもあり、また仕事の忙しさにもかまけて長い間そのままなおざりになっておりました。
 その母が亡くなりますと、長男である私に墓じまいの役割がずしんと否応なしに突きつけられることになりました。今回、母の葬儀、四十九日法要、納骨と怒濤のようにに法事が続くなかで如何に宮崎の墓じまいをしたら良いのかとの命題が長男である私に重く重くのし掛かりました。
 そのストレスは仕事の悩みとかとは全く異質の個人のアイデンティティーと言いますか、ルーツ、根源に関わる部分であり、寝ても覚めても脳裏から離れることはなく心身ともに深い疲労感に満ちたものだったのです。
 毎日新聞の滝野隆浩さんがFACEBOOKによく人の人生の閉じ方やお墓のことなどをシリーズで書かれておりますね。まさにそのようなことが現実の問題として私を苦しめようとは思っても見ませんでした。
 次回は、私がそのような墓じまいに係わるストレスから如何に脱却できたかの顛末を御紹介したいと思います。



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10式戦車POSTCARD [新製品紹介]

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来月のイベント用のポストカードを作成中(まだ途中の案)
これは来月5月27日に開催される陸上自衛隊東千歳駐屯地第7師団創隊記念行事に際して某旅行会社が見学バスツアーを計画しておりまして、その参加者への配布用に制作中のオリジナルポストカードなんです。
昨年春に新たに第7師団に配備となった10式戦車の報道公開時のショットです。写真撮影は私です(ビデオと並行撮影)。
ロゴ等のデザインは、今回、熊本山鹿市在住のデザイナー大林真美さんの全面協力を得ました。かつて大手新聞社の広告部門で培ったその実力は半端ではありませんねえ[exclamation]
私自身このデザインを見たとき
『凄い[exclamation][右斜め上][右斜め上]』と叫んだくらいです(笑)
男性的なタッチかな。その実力の一端を垣間見ました。
今後、ハジメビジョンとのコラボレーションも視野に入れてます。
https://tour.club-t.com/tour/detail?p_company_cd=1002000&p_from=800000&p_baitai=923&p_baitai_web=S2154&p_course_no2=22924



日本を守る陸上自衛隊 部隊密着DVD BOOK (宝島社DVD BOOKシリーズ)

日本を守る陸上自衛隊 部隊密着DVD BOOK (宝島社DVD BOOKシリーズ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2017/03/03
  • メディア: 大型本



日本を守る 陸上自衛隊 厳冬のゲリラ・フォースDVD BOOK (宝島社DVD BOOKシリーズ)

日本を守る 陸上自衛隊 厳冬のゲリラ・フォースDVD BOOK (宝島社DVD BOOKシリーズ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2017/04/21
  • メディア: 大型本



DVD>密着!北鎮師団 2016 北海道発!陸自精鋭部隊第2師団 (<DVD>)

DVD>密着!北鎮師団 2016 北海道発!陸自精鋭部隊第2師団 (<DVD>)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 三交社
  • 発売日: 2017/04/01
  • メディア: 単行本



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自衛隊「攻撃力」増強計画(宝島社) [書籍紹介]

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 かなりインパクトのあるタイトルに陸自経験者としても驚かされるが、内容は今後の自衛隊がどう変貌して行こうとしているのかを図解とデータで中高生にも解りやすいレベルでよくまとめられている。
 全128ページ中、半分の63ページがカラー印刷であり、視覚的にも楽しめる。
 東日本大震災時に陸幕長であった火箱芳文氏に対する9ページに及ぶインタビュー記事(渡邉陽子氏まとめ)は、東日本大震災における各種教訓が、今後の自衛隊の大改革につながっていることを伝えている。
 しかしながらそれも道半ばであり、最大の問題は予算上の制約であることが文脈から理解できるだろう。
 東日本大震災の教訓が散りばめられた火箱氏の著書『即動必遂』も読んだが、国難とも言うべきあの未曾有の災害に際して火箱氏をはじめ枢要な指揮官クラスに然るべき人材が居てくれたことはまさに幸運であったと思う。
 また、自衛隊が警察予備隊として創設以来、防衛行動を基本として営々として培ってきた実力が遺憾なく発揮されたと言うことにおいて、陸自OBとしても我々が辿ってきた道に誤りはなかったと確認し、かつ後輩たちの被災者重視の献身的な活動を当時誇りに思った次第である。
 世界情勢は我々の予測を越えて今も変転しているが、『治に居て乱を忘れず』との言葉は国の守りの重要性が微塵も変わりがないことを示している。
 宝島社から出版された、この本の価格は1280円(+税)だが、誰が見てもそれ以上の価値がある。
 中高生でも買える価格であり、若い方にも是非読んでいただきたい。
            (小島が記述したAMAZONのブックレビューをここに再録)

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愚論、暴論そして亡国の危機 [国際政治・軍事]

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https://www.sankei.com/affairs/news/180417/afr1804170001-n1.html
 防衛省の「イラク日報」問題。
 「戦闘」と言う言葉を記載した、しない。隠した、隠さない。あるいは「戦闘地域に自衛隊は出さない筈」云々の論議は単なる言葉狩りのように思えてならないのは、私一人であろうか。もっと奥深いものを論ずるべき時と私は感じる。
 それは、究極のところ、世界に対して日本と言う国は、平和のためにリスクを伴う(血も流すと言う事だ)務めを果たす覚悟があるのかないのか?と言う問いである。
 逆な言葉で言えば、日本の立場は、「危ない事は、よその国がやってくれよ、金は出すから」と言う事なのか?
 あの湾岸戦争で、すったもんだの議論のあげく、かろうじて小さな掃海艇を出したときの記憶に立ち戻るのだ。諸外国に比べるとほんとに小さな一歩であったのだが世界は認めた。
 日本はリスクを賭してでも貢献するんだ、本気なんだと世界に思わせたのである。
 何度、世論は、それを喚起するマスコミは、愚論を繰り返したら気が済むのだろうか?
 平和な国内で想像もつかない「戦闘」を含む不確定要素の中でイラクに派遣された隊員たちはベストを尽くした。
 「戦闘」と言う言葉を政争の具のように扱う今の論議はほとんど意味をなさない。不毛の論議の急先鋒は主に野党だが、与党も必ずしも腰が据わった議論が出来ているとは言い難い。諸外国から見ると日本は平和ボケとしか映らんだろうね。
 日本の世界への貢献のあり方こそ論議すべき焦点であろう。「戦闘があっただろう」「戦闘地域には自衛隊は出さないと言ったろう」と言った重箱の隅をつつく議論はもう勘弁してもらいたいと思う。
 日本が世界の中で独立独歩で生きて行けるのならいざ知らず、世界が平和であってこそ日本の優れた技術や素晴らしい伝統文化も世界に評価されるのである。
 ならば、リスクを覚悟してでも世界の平和に貢献しなければ、日本の生き残る道はないし世界の中で尊敬も得られまい。
 この不毛なる日本の議論を金正恩は鼻でせせら笑ってる事だろう。
 平和を守るためにさえ日本人は戦う気はないのだと。
 「戦争」や「戦闘」そのものが人類の歴史である現実を忘れてはならない。日本人が例えそれを放棄しても「戦争」や「戦闘」は日本を放棄しないのである。その意図に反していつそれは、忍び寄って来るかもしれないのである。
 だからこそ国の防衛・安全保障は欠くべからざるものなのである。
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tinyJ(タイニージェイ)島松駐屯地展示販売キャンペーン [イベント紹介]


 本日、陸上自衛隊島松駐屯地でtiny(タイニージェイ)展示販売キャンペーンがスタートしました。
 この日のために熊本県山鹿市から大林社長ご夫妻も来道され、午前11時ころから夕方まで、駐屯地の厚生センターに特設されたブースは多くの隊員で賑わいました。
 来店者には処長、副処長をはじめ、恵庭市議の前田孝雄氏らが名を連ね、九州発ご当地自衛隊キャラクターグッズ全国初の展示販売に目を見張りました。

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tinyJって何だ? [イベント紹介]

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 さて、明日はいよいよtinyJの北海道デビュー戦。
 えっ、tinyJって一体なんだ?
 一言で言うと可愛い自衛隊員のキャラクターや部隊シンボルマークなどをあしらったマグカップや缶バッジや保温ステンレスボトルなどのmilitaryグッズ。
 tiny(タイニー)はちっちゃな。J(ジェイ)は自衛隊の意味だね。たぶん。
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 まだまだ種類は少ないけど、今後は全国の部隊のご当地隊員を出動させる壮大な計画だ!
 そのスタートが明日から始まる北海道の陸上自衛隊島松駐屯地って訳。分かったかな(笑)
 午前11時頃から18時頃まで駐屯地の厚生センターで展示販売キャンペーンやるんだって。
 ハジメビジョンのDVDもちょこっと脇に置かして貰おうかしらん(爆)
 みんな応援してね!!!
 分かり易いプロモーションビデオも創ってみた。

 https://tinyj.thebase.in

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