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DVD「令和の新戦力!! 第10即応機動連隊」朝雲新聞記事掲載 [TOPICS]

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 DVD『令和の新戦力!!第10即応機動連隊』全国発売関連報道。
 きちんとデータ処理して見易くしましたので、令和2年8月27日号の朝雲第6面記事を皆様御覧下さい!
 1年に渡る長期間、撮影に御協力頂いた第10即応機動連隊(滝川駐屯地)と、こんな立派なカラー記事にして頂いた朝雲新聞に心より感謝申し上げます。

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MILITARY MACHINES 「軍事動画」会員制動画サイト誕生! [TOPICS]

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https://military.upage.jp/?p=login&fbclid=IwAR1ZTrr62kEAPulb3-2sHQGU3UItWPVtS0eDTWGpDgVrTB97GLQ0CQ3BGqk

会員制軍事動画サイトが先日オープンした。
会員制にも色々あるけどね(笑)
実は私の作品も一部だが提供している。
ミリタリー系のとっておきの動画をお金をかけても見たい!とのニーズに応えるサイトだそうだ。
一度訪ねてみてはどうだろうか?
動画コンテンツ毎に代価は払わねばならないですよ(笑)

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週刊新潮に岡部元陸幕長が特別手記『御巣鷹山48時間の地獄絵図』 [書籍紹介]

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 週刊新潮の最新号(8月13・20日夏季特大号)に岡部俊哉元陸上幕僚長が特別手記を寄稿し、1985年(昭和60年)8月12日夕に乗客524名とともに墜落した日航ジャンボ機の現場にいち早く降り立ち、救出活動に当たった時の模様を克明に述懐している。
 凄惨な現場の模様は、読んでいても胸が締め付けられる様な思いが突き上げて来る。
 私自身、当時の想い出が走馬灯のように思い起こされた。
 私は当時、倶知安の第29普通科連隊勤務で、夏季の休暇で家内や子供たちと九州久留米(家内の実家)に帰省しており、明日が北海道に戻ると言う日であった。夕方からテレビが日航123便の遭難を報道し始めて緊迫感は高まるばかりで九州の暑さもあり眠れぬ一夜を過ごした。
 翌日の便は日航ジャンボ機。福岡〜千歳の直行便だった。
 機内は事故を伝える大見出しの記事が掲載された新聞を座席で広げる乗客が多く居た。通路を行き交うスチュワーデス(今はキャビンアテンダントとか言うらしいが)の顔が心なしか青ざめて引きつっていたのを昨日のことのように思い出す。
 今回、35年の時の流れを経て、当時第1空挺団の小隊長であった岡部俊哉氏(その後陸上自衛隊トップの陸上幕僚長に就任)が空挺団の第1陣として現場にいち早くリペリング降下し、その後48時間に渡って救出活動にあたった時の模様を生々しく語っている。
 当時の自衛隊員たちの活動内容を当事者の隊員たちからこれまで余り語られることはなかったと思うので、岡部氏のこの手記は正に貴重な体験であり多くの教訓を含むものとなっている。

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DVD「令和の新戦力!! 第10即応機動連隊」多彩なる応援メッセージ [新作DVD映像作品]

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 全国発売が1ヶ月後に迫りましたDVD「令和の新戦力!! 第10即応機動連隊」(株)アースゲート 
 私の映像制作活動を良くご存知の旧知の方々から応援メッセージが出揃いました。
 酷暑とコロナ禍と言う大変な時期に3時間に及ぶ長編ドキュメンタリー映像作品を御覧頂いた上での御感想であります。本当に心より感謝申し上げます。
 一応、広報宣伝に使用させて頂く関係上、主に良い点を記載させて頂いていることをご承知下さいませ。
 改善点に尽きましては、視聴対象をどこに置くかで全く様相は異なります。今回は、先ずは改編1年目に獅子奮闘する隊員たちの為の記録映像と言うスタンスの編集方針でしたので余り切り刻むこと無く時系列で坦々と日々の訓練や行事を敢えて連ねて行ったと言うことです。従いまして「長い!長過ぎる!」との御叱責は織り込み済みなのであります。
 私は、頑固な監督&ディレクター&編集者なのであります。
 あの黒澤監督も大林監督も、そしてフランシス・フォード・コッポラも、ディレクターズカット版となると軽く2時間を超えます。もちろん巨匠たちとは比べ物にならない弱小プロダクション『HAJIMEVISION』なのでありますが、少なくも心意気だけは絶対に負けていないのです。
 そんなことで、皆さん! 名だたる方々の感想コメント(私は応援メッセージと捉えています)を参考にして、御購入の検討をして頂ければとても幸甚です。
 よろしくお願いいたします!

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偉大なる人道主義者「樋口季一郎陸軍中将」の記念館 [TOPICS]

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 記事を御覧頂きたい。今年5月の産經新聞記事である。
 樋口季一郎陸軍中将の知られざる功績を讃えようと札幌市の有志諸兄が、樋口季一郎記念館を開館しようと努力されていると言う内容だ。
 実は私も昨年、この会の幹事役を務める三上氏にコンタクトして自分として何か御協力出来ることを模索し実行して来た。
 それについてはまた後刻紹介したい。
 「知られざる」と先ほど書いたが、実は近年、樋口閣下のことは色んなメディアを通じて紹介されており、この混沌とした世界や国内情勢の中で彼の評価は一段と高まって来ていると思われる。
 ネットを見れば高名な方々も樋口中将の功績を様々な角度から分析されている。
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https://shuchi.php.co.jp/article/918?fbclid=IwAR0eM3JOqPVVcQxWoIRqe33-HVbfZSPsUoAEWvgvkUeHpVg9jIiiuHF4NDg

 この9月に開館される樋口季一郎記念館によって、更に多くの方々に知って頂く契機になることを切望して止まない。

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