自己紹介
- ニックネーム:
- HAJIMEVISION
- 性別:
- 男性
- 生年月日:
- 1951年12月24日
- 血液型:
- A型
- 出身地:
- 熊本県
- 出身校:
- 熊本県立濟濟黌高等学校→防衛大学校19期生(陸上要員)
- 職業:
- 映像作家
- 出没場所:
- 北は、ホームグラウンドの北の大地北海道から南は沖縄までの取材活動を展開しております。依頼があれば海外も可能です。
- ホームページURL:
- http://www.hajimevision.com
- このブログに書いていること:
- 映像制作を中心として様々なジャンルに関する独り言を気分の赴くままに記述しております。あまり義務感にとらわれると長続きしないので…
好きなモノ
- 趣味は?
- エアロビクス メモリアルマルチ写真の制作 著作権フリーBGMの収集
- 好きな食べ物は?
- しろくまアイス(九州福岡産) たこ焼き
- 好きな音楽は?
- カントリーロード 名前のない馬 ホワイトルーム You Keep Me Hanging On by VANILLA FUDGE ロング・トレイン・ランニング 恋人も濡れる街角 北酒場 月光
- 好きな映画は?
- 愛と青春の旅立ち 2001年宇宙の旅 時計仕掛けのオレンジ 惑星ソラリス 地獄の黙示録 セント・オブ・ウーマン タクシードライバー 戦国自衛隊(千葉真一) バンド・オブ・ブラザース THIS IS IT!
- 好きな場所は?
- 釧路湿原展望台 藻岩山山頂からの札幌市内の夜景
- 好きなアーティストは?
- 鬼束ちひろ 中島みゆき 井上陽水
感動映像HAJIMEVISIONの軌跡
★昭和59年 陸上自衛隊倶知安駐屯地勤務時代。初めてのビデオ撮影は、レンジャー教育の場面。
レンジャー教官として教育の傍らビデオカメラを回し、レンジャー学生たちの訓練の一部始終を撮影し編集。教育修了時に学生たちに贈った。これが大評判となり、ビデオの持つ限りないパワーと魅力に目覚めた。
その後、レンジャー教育は、滝川(10連隊)、真駒内(18連隊)、釧路(27連隊)などでほぼ毎年担任したが、いずれも貴重なビデオ映像として記録した。
★平成2年 第11師団広報室長として、映画「マドンナのごとく(名取裕子主演、加藤雅也、宍戸開共演)」の撮影協力を行った。
当時の上司であった第11師団長は、防衛大2期の大先輩である小田原昭陸将。師団長からの特命は、「全面協力してよろしい。ただしお前の任務は、陸上自衛隊の間違った姿がスクリーンを通じて流れることのないようにすることだ。」こうして、広報担当者として2ヶ月あまりに渡って自衛隊関連シーン全てに立ち会うこととなり、HU-1ヘリコプター3機、74式戦車4両、隊員100名によるタイトルバックシーンもセットアップした。もちろん映画スタッフに同行しながら撮影風景全てを買ったばかりのビデオカメラに収録した。映画スタッフとの打ち上げ会において披露した私のメイキングビデオに、監督以下のスタッフも驚いた。この映画協力を通じて映画製作のノウハウもしっかりと脳裏に焼き付いた。
★平成7年 大林宣彦映画学校(北海道芦別市主催)で拙作『ふるさとひと夏のメモリーズ』がふるさとビデオ大賞受賞。これは、道産子の子供たちが親の故郷である九州に夏休みで帰省した時の映像をまとめた5分間の作品。この時の大林宣彦監督からの作品批評は、「並々ならぬ作家性を感じる。見事な作品の構成力、まるで映画のようなBGM選曲の的確性」であった。このことが、その後、業務用編集機材を購入し本格的にビデオ映像制作に取り組む契機となった。(家内に言わせると、その批評が、あなたを有頂天にさせ、その後の人生を誤らせたと…)
★平成8年 地元テレビ局が主宰するアマチュアビデオの投稿サークルであった「STVビデオリポータークラブ」の撮影編集技術レベル最高位『グランドマスター』認定を受ける。
★平成14年 北部方面隊創隊50周年記念行事(札幌ドーム)が行われた。私の釧路第27普通科連隊副連隊長時代。第5師団所属の釧路勤務でありながら、このイベント実行のため北部方面総監部(札幌駐屯地)の業務支援を要請された。当時、北部方面隊には私以外に映像制作に関するノウハウを持った佐官級の幹部がいなかったのだ。任務名は「演出映像班長」。この北部方面隊創隊50周年記念行事においては50m×40mの巨大スクリーンをドーム内グランドのセンターバックに設置。そのギネス級スクリーンに上映する映像の制作統括業務は、準備と実行そして残務処理を含め約6ヶ月に及んだ。
映像制作のコンセプトは、『北海道の大自然があり、そこに住む人々がいて、そしてそれらを護る自衛隊がある…』 それは、北海道留辺蘂出身のプロカメラマン柴田三雄氏から私が直接アドバイスを頂いたものであった。
http://hajimevision.com/policy/images/news.jpg
★平成18年 陸上自衛隊を2等陸佐で定年退官(55歳)。20数年培ったビデオ撮影編集に関する経験とノウハウを活かそうと映像作家として起業
★平成19、20年度あだちビデオ制作の富士総合火力演習、自衛隊観閲式のカメラスタッフとして参加
★平成19年〜21年 北部方面隊、師団、旅団等の広報担当者教育の委託講師
★平成20年5月 北海道商工会連合会の創業塾で起業体験の講話『映像に魅せられて』を担当。
★平成21年3月 放送業界月刊誌『ビデオα』にキャノン及びエディロール社機材のテストレポート「厳寒の北海道で陸自最強部隊を撮影」掲載
http://www.shashinkogyo.co.jp/sk-teiki/al-kako/al-09/alpha0903.pdf
★平成21年10月 北海道新聞特集記事掲載「映像で綴る人生のドラマ」
★平成22年4月 ローランドのホームページでHAJIMEVISIONの活動状況を紹介
http://www.roland.co.jp/products/ss/jirei/2009/hajimevision.html
★平成22年7月現在、北海道札幌市在住。もともと全く普通のホームビデオレベルから始めたビデオ撮影でありますから、撮影・編集・選曲・ジャケットデザインまで全て自分でこなす。アマチュアビデオにおいては、それが当たり前の世界。しかし、何でもこなせるということは、並の映画監督?より凄いことだと思う。そこが他と違う「世界ただ一つオンリーワン」の強みでもあります。
制作ジャンルは、自分史/社史/部隊史などのヒストリーものが得意ではありますが、YOSAKOIソーランチームビデオや、法要懐古ビデオ、ブライダル、ライブ演奏/イベント記録など何でも撮る。8ミリのDVD化や撮りっ放しビデオの作品化もOK。
家庭に眠る山のような写真アルバムから最新ソフトで動画イメージを形成し、依頼主の人生感動作品をクリエイトする醍醐味は、毎回新鮮な発見や驚きとともに人生勉強と言いますか教えられることも多く、やめられません…
◎役職等
★EDIROL社DV-7研究会北海道支部長
★あだちビデオ制作室相談役
★北海道スカイダイビングクラブ映像記録担当
★空挺同志会北海道連合支部会員
★危機管理支援協会会員
★制作ポリシーは、『感動映像』です。ジャンルを問わず一つ一つの制作を丁寧に魂を込めてお創りすることが信条。
人を感動させて人に喜んでもらえるこの仕事をライフワークとして続けて参りたいと願っております。