DV-7研究会北海道支部５月例会 [プライベート]
DV-7研究会北海道支部５月例会が昨日、札幌エルプラザで行われ１３名の方が参加しました。作品紹介では今回も皆さんの力作を紹介させて頂きました。（上の写真）
浜田さんは久々の登場。『パロジェクトV 風刺的映像』は今回も健在。定額給付金、大臣の辞任問題、漢字検定、飲んだら脱ぐな…など巷をにぎわしたテーマを痛烈に皮肉った映像パロディーに全員抱腹絶倒。 対馬さんは、ツアーものですが、今回は娘さんが撮ったデジカメの映像で綴るフォトムービー集。イギリス、スイス、フランスの旅が美しい写真映像とともにノンストップのBGMとともに楽しめました。親父の作品より良く撮れている！との声も。
相沢さんは、「男４人ぶらり旅」４月末に松前、函館、鹿部を旅行した時の映像をコンパクトにまとめました。桜の超アップが圧巻でした。 斉藤さんは、同じ４人旅に行った一人ですが、相沢さんと全く違う切り口です。ご本人のナレーション付きの「異説日本昔話」何とも独特の昔話風アレンジで単なる旅紀行とはひと味違う楽しい作品でした。「友との語らいが宝です」との落ちがとても良かったです。 大栗さんは、「ラ・マシーン」。横浜市の１５０周年イベントに登場した巨大グモの動く様子が本人のナレーションとともにダイナミックにとらえられていました。（下の写真）
また大栗さんの２作目、「江北ふれあい祭り」の映像では道警カラーガード隊の婦人警官たちのきびきびした中にも華やかな演技を皆さん楽しんでいました。 小林さんは、「プロの仕事」６年前に撮影したVHSテープから今回DVDに起こしたもので、お孫さんの１００日目の記念撮影に悪戦苦闘する写真屋さんのスタッフの様子がユーモラスにまとめられておりました。最後に私の冬季遊撃の２枚組DVDをダイジェストでご覧頂き、自衛隊の若者たちが厳寒の中、訓練に励んでいる様子を皆さんにご紹介しました。
次回７月は登別で温泉付きの例会を開催することを決めて楽しいひとときを終了しました。
★最後に全員で記念撮影（小島撮影）
- ショップ: MC昭和
- 価格: 37,500 円
2009-05-13 08:50
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