長嶋&松井、国民栄誉賞授賞式 [長嶋茂雄]
5月5日の東京ドームでの長嶋茂雄さんと松井秀喜さんの国民栄誉賞授賞式。
テレビで見ましたが、長嶋さんのバットを左手1本でスイングした姿に涙が止まりませんでした。
脳梗塞からのリハビリは、まるで現役時代のトレーニングのように過酷であったとか。
「野球は人生そのものだ!」と監督勇退時にコメントされた長嶋茂雄さん。
77歳にして、その生き様に本当に感銘を受けました。
長嶋ファンとして同じ時代を過ごさせていただいた事に心から感謝…
スポーツ報知に掲載されていた松井さんの言葉です。「長嶋さんの存在を超えられる人はいない。二度と現れない人間だと、僕は思っています。」
授賞式の時の松井秀喜さんの、長嶋さんの事を心から師として尊敬されている姿、振る舞いもとても印象的でした。
“ミスタープロ野球”「長嶋茂雄」の魂は松井秀喜に受け継がれるのだと確信しました。
「長嶋&松井/国民栄誉賞」スポーツ報知特集タブロイド版 [長嶋茂雄]

★スポーツ報知「国民栄誉賞」特別版(第1面)
明日午後2時から、長嶋茂雄と松井秀喜に対する国民栄誉賞の授賞式が行われます。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20130502-OYT1T01160.htm
巨人ー広島戦の始球式で投げるのは松井秀喜、打者は長嶋茂雄、キャッチャーは原辰徳、何と審判が安倍晋三首相とか。
安倍総理の政治パフォーマンスやら読売の陰謀?とかいろいろ取沙汰されてはおりますが、長嶋ファンとしては、ここは昭和の超スーパースター長嶋茂雄氏のために素直に喜びたいと思いますね。
「スポーツ報知」紙が長嶋&松井の国民栄誉賞受賞記念の特集版を発刊しております。(上記写真がその第1面)ローソンやセブンイレブンで扱っておるそうです。300円。思わず2部買ってしまいました。(笑)
時代を飾った2人のスポーツ誌面が復刻版として多数織り込まれております。



明日は、テレビを録画しながら心から昭和〜平成のスーパースターを讃えましょう。
