第10即応機動連隊フォトムービー [新作DVD映像作品]
コロナウィルスで本当に意気消沈しそうな息苦しい毎日ですが、その間を縫って9月に(株)アースゲートからの全国発売を目指し第10即応機動連隊(北海道・滝川駐屯地)の作品を制作中です。
動画中心の作品なのですが、写真も数多く(約8000枚)撮りましたので、それも活かしたものにしたいです。と言う訳でSpinnOff的な短いフォトムービーを創ってみました。
コロナウィルスを吹き飛ばし皆さんがスカッと爽やかな気分になって頂ければ嬉しいです!
Drone Second Flight [TOPICS]
Mavic Miniの屋外でのフライト2回目。
強風下、警告が何度も画面に表示されながら飛び終えた。木にも引っかかったが(笑)
まだまだ練度不足だな。
第3回ふるさとビデオ大賞 [追悼]
25年前の映像ですが、北海道芦別市で開催された第3回ふるさとビデオ大賞で大賞を受賞した拙作「ふるさと・ひと夏のメモリーズ」と授賞式、大林監督の作品講評です。
講評で大林監督はこのように述べられています。
「大事なのは市民としての目、常識の持つ強さ、そして常識が少しだけ魅力的になることで持つ作品の偉大さ説得力…」
「心に思うことの強さが無ければ作品は決して魅力を持ちません。どんなに技術をもってしても訴えるものはありません。あくまでも心を表現する事が大切です…」
マンダムが大林宣彦映画監督を追悼 [追悼]
(スポニチ2020.4.14第19面記事)
大林監督が若かりし頃手がけたCMは2千を越えるとか。
中でも印象深いのはやはりこれですね!
『MANDOM』
傾きかけた会社を建て直す契機となった経緯が、大林監督追悼の言葉として株式会社マンダムから発表されました。
https://www.mandom.co.jp/20200413/index.html
当時CM効果で商品も大ヒットし何と会社名がCMの翌年丹頂からマンダムになったそうです。発表されたメッセージはとても感慨深い内容です。
映像もYOU TUBEに有りました。ホントに懐かしい!!
大林監督が若かりし頃手がけたCMは2千を越えるとか。
中でも印象深いのはやはりこれですね!
『MANDOM』
傾きかけた会社を建て直す契機となった経緯が、大林監督追悼の言葉として株式会社マンダムから発表されました。
https://www.mandom.co.jp/20200413/index.html
当時CM効果で商品も大ヒットし何と会社名がCMの翌年丹頂からマンダムになったそうです。発表されたメッセージはとても感慨深い内容です。
映像もYOU TUBEに有りました。ホントに懐かしい!!
追悼〜大林宣彦映画監督との想い出 [追悼]
大林宣彦映画監督が昨夜亡くなられました。
思えば平成7年の第3回芦別映画学校で大林校長からふるさとビデオ大賞を頂きました。
その事が陸上自衛隊退官後の私の人生の道標となり現在の映像制作活動に繋がっております。
3年前の平成29年春。私が宝島社からDVD-BOOK「日本を守る陸上自衛隊部隊密着」を出版した際に大林監督から御祝いメッセージとしてお送り頂いたはがきです。(下記写真参照)
内容を文のまま紹介いたします。
『芦別でのステキな思い出有り難うございます。また此の度はDVD-BOOKの出版お目出度うございます。…
日本国民が日本国のために何を行うか。その事を良く知るために自衛隊の活動があなたのような方によって紹介されるのはとても役立つと信じます。
3.11での活躍など正に国民の穏やかな日々創造のための自衛隊の皆様の活躍は目を見開かんばかりの有難い素晴らしいものでありました。
自衛隊と国民との関係がこれから次第に変化してゆきます。ヴィデオが映し出すマコトは、きっと私たちが間違いを犯さぬための美しき力となってくれるでしょう。
映像よ、心の瞳たれ…お目出度う…』
大林監督は幼少の頃に戦争を体験しておられますので、平和への思いはとても強いものがあったと思います。最近の作品群にも平和を希求するテーマが数多くあります。
従いまして、私がかつて奉職した自衛隊をテーマとする映像ドキュメンタリー作品を世に出すと言う大林監督への3年前の御報告も実は当時多少の躊躇もありました。
しかし、前述の御葉書の文面の通り、私の制作活動をしっかりと受け止めて頂き感想と激励を頂いたのです。
“映像よ、心の瞳たれ”
私は、この言葉を肝に銘じて、大林監督に習い、終生自分の信ずる映像制作に邁進したいと思います。
訂正です! YouTube投稿映像第1位は「第7師団RANGER帰還行事」でした! [TOPICS]
拙作のYouTube投稿映像57作品中のトップの作品名とアクセス数を誤っておりましたので、此処にあらためまして訂正して掲示させて頂きます。
第1位は『第7師団RANGER帰還行事』(アクセス数:650,869 本日4月9日14:55現在)でした。
1桁少なく読み違えて当初「第7師団RNGER帰還行事」は4位と発表しましたがダントツの第1位でしたね。誠に失礼をいたしました。
RANGERの映像がかくも高視聴率を獲得すると言う事は作品化すれば必ずや皆さんの注目と関心を集める事でしょう。
是非とも近い将来の作品化にトライしたいものです。
YouTube映像/MY BEST1(第1位) [TOPICS]
私のYouTube投稿映像中のアクセス数第1位は「圧巻!戦車射撃競技会」。
もう10年くらい前の第11戦車大隊の戦車小隊戦闘射撃の模様です。
これでも十分な迫力有りますが、今ならドローンや小型カメラを使いもっと凄い映像が撮れますね。
YouTube映像/MY BEST2(第2位) [TOPICS]
私のYouTube投稿映像。
アクセス数第2位(約9万)は「これが千歳救難隊だ!」です。
YouTube映像/MY BEST3(第3位) [TOPICS]
此処に、これまでのアクセス数を勘案し、HAJIMEVISION作品のBEST5をセレクトしてみました。
第3位「見て学べ!実戦的CQB TRAINING VIDEO」アクセス数約6万8千。
上記映像クリックしてみて下さい。
YouTube映像/MY BEST4(第4位) [TOPICS]
此処に、これまでのアクセス数を勘案し、HAJIMEVISION作品のBEST5をセレクトしてみました。
第4位「第7師団レンジャー帰還行事」アクセス数約6万5千。
上記映像クリックしてみて下さい。