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ゼレンスキーより凄い男が日本にいた! [TOPICS]

樋口季一郎の遺訓表紙480.jpg


「陸軍中将樋口季一郎の遺訓」
この本、少々お高い書籍だが、再販を重ねているらしい。
私ももちろん購入した。
是非自衛隊の指揮官級(もちろん幹部隊員でもOBでも一般の興味ある方でも!)の方々に座右の本としてお薦めしたい。
某元総監にもお薦めしたが「現代の現職自衛官にとってもそのまま教訓となる内容が随所にあり感銘を受けた。」との感想だった。
あの戦後の8月18日に不可侵条約を破棄して占守島に侵攻して来たソ連軍に対して「断固侵攻軍を撃破せよ!」と命じた第五方面軍司令官樋口季一郎陸軍中将。
オトポール事件で2万人のユダヤ難民を助け、キスカ島で奇跡の撤退作戦を指揮し、また北海道就中日本を分断化の危機から救った樋口閣下は元々戦略情報に秀でた将軍でもあった。
彼が何故そのような決断ができたのか?
この本を読めば氷解するだろう。
かつてのソ連も今のウクライナ侵攻のロシアも変わりはしない。歴史は繰り返すのである。
日本にも77年前に「ゼレンスキー」よりも凄い男がいたのである!
日本人は誇りに思っていい。



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ロシアによるウクライナ侵攻と樋口季一郎 [TOPICS]

 陸軍中将樋口季一郎の直系の孫にあたる樋口隆一明治学院大学名誉教授の記事が夕刊フジに掲載されました。今世界を震撼させているロシアによるウクライナ侵攻を理解する上で重要な視点を提供頂いております。
 以下樋口隆一先生のコメントです。
「歴史は繰り返されている」という意味で、1945年8月、一方的に日ソ中立条約を破棄して樺太と千島になだれ込み、さらには北海道占領と日本分割をねらったスターリンの所業と、いまのプーチンを比較しました。樺太では、停戦交渉に行った日本の軍使を射殺し、停戦後も避難民が乗った3隻の日本船を魚雷で撃沈させ、海に浮いている一般人に機銃掃射を浴びせて殺しました(三船殉難事件、総計2000人近い一般人が命を落とした)。こういう国際法違反を平気でやるのがソ連ないしロシアです。いまウクライナで起こっている悲劇は、すでに77年前に日本人にとっても現実だったのです。このことを忘れてはいけません。

夕刊フジ樋口隆一氏記事修正②500.jpg

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自衛隊スペシャルビデオ講演会 [イベント紹介]

帯広地方協力本部とのタイアップ企画が遂に実現!
チラシは帯広地方協力本部の広報担当の女性自衛官品川2曹に創って頂きました!
御参加の皆さんには自衛隊幹部そして映像作家としての人生経験を元に映像とスピーチでプレゼンテーションさせて頂きます。
楽しくも心に残る講演会になるよう全力を尽くしたいと思います。

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