DVD「これが千歳救難隊だ!」いよいよ完成へ [ビデオ制作]
★DVD「これが千歳救難隊だ!」のジャケットデザイン
1昨年の秋に取材いたしまして、諸般の事情により制作が遅延しておりました千歳救難隊のビデオがようやくほぼ概成しまして本日、テスト版を千歳救難隊の方へお持ちしました。
隊の方で映像や字幕スーパーののチェックをいただいて来週にはマスター完成の見込みとなりました。
内容は、救難隊の全面協力を得まして、救難隊の歴史紹介に始まり、実際の救難活動映像や、取材当時の救難隊長以下、パイロット、整備員、救難員が熱く語るインタビュー、それに救難活動訓練風景などです。過去の救難隊における事故事例についても丁寧に紹介し、隊員たちの任務にかける熱い想いや隊員同士の固い『絆』が描かれ、全編を通じて見る者の胸を打つ感動ドキュメンタリー作品となっております。
救難隊のモットーは“THAT OTHERS MAY LIVE”。日本語訳は「他を生かすために生きる」。
献身的に人命救助にあたる救難隊のスピリットが表現されています。ビデオの中で、当時の救難隊長中澤2等空佐自らご説明頂いております。
ナレーションは、私が最も尊敬するフリーアナウンサーの坪田佳代子さん。札幌のFMラジオ局「エアーG」の定時ニュースも読まれている方です。今回も心を込めたナレーションを朗読していただいております。
収録時間は55分。救難隊の全貌と隊員たちの真姿そして、熱い想いに触れて頂ければ嬉しいです。
ご興味のある方はご予約ください。税込み3000円(送料別)です。
申込先 s-island@qa2.so-net.ne.jp または090-8896-8876
YOU TUBEにも予告編ダイジェストをアップしております。どうぞご覧ください。
★DVD「これが千歳救難隊だ!」のラベルです。
★収録映像より
★撮影中の写真(2009年9月当時)
★モニュメント撮影中
★インタビュー準備中
★救難員インタビュー
松本2曹には胸のバッジの説明と救難員同士の絆について語ってもらいました。
★救難員の誇り「胸のバッジ」右上から空挺降下徽章、レンジャー徽章、航空士救難員、左はレス
キューのシンボル
★久保木曹長には最も過酷な任務だった石狩新港韓国籍貨物船座礁時の救難活動や救難隊の団結について熱く語って頂きました。生死を分けた厳しい救難現場の状況が聞く者の胸を打つインタビューでした。
★救難活動での教訓と家族の絆について語る岡田1曹。父の背中を見て育ったご子弟も自衛隊へ 極めて控えめな言葉の端々にも救難活動の任務に懸ける熱いスピリットが伝わって来ました。
1昨年の秋に取材いたしまして、諸般の事情により制作が遅延しておりました千歳救難隊のビデオがようやくほぼ概成しまして本日、テスト版を千歳救難隊の方へお持ちしました。
隊の方で映像や字幕スーパーののチェックをいただいて来週にはマスター完成の見込みとなりました。
内容は、救難隊の全面協力を得まして、救難隊の歴史紹介に始まり、実際の救難活動映像や、取材当時の救難隊長以下、パイロット、整備員、救難員が熱く語るインタビュー、それに救難活動訓練風景などです。過去の救難隊における事故事例についても丁寧に紹介し、隊員たちの任務にかける熱い想いや隊員同士の固い『絆』が描かれ、全編を通じて見る者の胸を打つ感動ドキュメンタリー作品となっております。
救難隊のモットーは“THAT OTHERS MAY LIVE”。日本語訳は「他を生かすために生きる」。
献身的に人命救助にあたる救難隊のスピリットが表現されています。ビデオの中で、当時の救難隊長中澤2等空佐自らご説明頂いております。
ナレーションは、私が最も尊敬するフリーアナウンサーの坪田佳代子さん。札幌のFMラジオ局「エアーG」の定時ニュースも読まれている方です。今回も心を込めたナレーションを朗読していただいております。
収録時間は55分。救難隊の全貌と隊員たちの真姿そして、熱い想いに触れて頂ければ嬉しいです。
ご興味のある方はご予約ください。税込み3000円(送料別)です。
申込先 s-island@qa2.so-net.ne.jp または090-8896-8876
YOU TUBEにも予告編ダイジェストをアップしております。どうぞご覧ください。
★DVD「これが千歳救難隊だ!」のラベルです。
★収録映像より
★撮影中の写真(2009年9月当時)
★モニュメント撮影中
★インタビュー準備中
★救難員インタビュー
松本2曹には胸のバッジの説明と救難員同士の絆について語ってもらいました。
★救難員の誇り「胸のバッジ」右上から空挺降下徽章、レンジャー徽章、航空士救難員、左はレス
キューのシンボル
★久保木曹長には最も過酷な任務だった石狩新港韓国籍貨物船座礁時の救難活動や救難隊の団結について熱く語って頂きました。生死を分けた厳しい救難現場の状況が聞く者の胸を打つインタビューでした。
★救難活動での教訓と家族の絆について語る岡田1曹。父の背中を見て育ったご子弟も自衛隊へ 極めて控えめな言葉の端々にも救難活動の任務に懸ける熱いスピリットが伝わって来ました。
2011-02-22 20:25
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