久々の一色正春氏テレビ登場 [気になる…]
スポーツ報知の報道によれば5月29日(日)の日本テレビ放映「たかじんのそこまで言って委員会」に元海上保安官の一色正春氏が「緊急!本人喚問」のコーナーに登場し映像投稿の経緯や自らの現況などを語ったそうです。記事では「たこ焼き屋」の話題が見出しになっておりますが。(上記記事)
サイト上の記事はこちら
http://rn.oricon.co.jp/news/rankingnews/88133/full
私は、この番組を見落としてしまった!と悔やみましたが、昨日、その時間に何をしていたのか振り返りましたら、ちゃんと日本テレビ(札幌ではSТV)を見ていたんですね。でも見ていたのは、プロ野球交流戦「日本ハム対広島」の試合でした。北海道では、地元チームの試合ということでなんと番組が差し替えになっておったという訳でした。
このような場合、又来週放映してくれるんでしょうか? SТVに聞いてみたいと思います。それともユーチューブで投稿されるのを待つしかなさそうです。
番組で話題となっていたsengoku38の意味については、一色氏は明らかにしなかったそうですが、「仙石さんパー」とも読めると当時の一般紙は書いておりましたよね! 当たらずとも遠からずの世界かな。
同番組の「緊急!本人喚問コーナー」には先日、沖縄に関する発言で物議をかもした米国務省のケビン・メア元日本部長も登場しており、マスコミを通じて伝えられることがいかに歪曲されているかと言うことを思い知らされました。
メア発言の真意についてはこちらの関連情報を
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110310/plc11031003020005-n1.htm
いずれにせよ、昨年9月の尖閣諸島沖の事件からやがて9ヶ月が過ぎようとしており、皆さんの記憶も薄れつつあるのではないでしょうか?
しかし、一色氏が訴えたかった問題(日本の南西海域の国境線がどのような状況になっているのか国民に知ってほしいとの願い)は決してないがしろにしてはならない問題でありまして、中国の戦略上、海洋進出への動きは高まり続けており、周辺諸国も中国に対しては戦々恐々の状況です。同種問題が必ず又再燃するであろうことは必至と思われますし、もっと激しい形(例えば緊急避難を装った南西諸島の島嶼占領などのレベルから実行支配の様々なやり方)で出てくる可能性が高いと思われます。
そのとき、日本国としてどのような対応をとるのか? 少なくも今の政府では、先方を刺激するなということで、また泣き寝入りなんでしょうか…
日本人が行けない「日本領土」 北方領土・竹島・尖閣諸島・南鳥島・沖ノ鳥島上陸記
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WiLL(ウィル)10年11月号緊急増刊 侵略国家中国 守れ、尖閣諸島!
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2011-06-01 14:19
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