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偉大なる人道主義者「樋口季一郎陸軍中将」の記念館 [TOPICS]

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 記事を御覧頂きたい。今年5月の産經新聞記事である。
 樋口季一郎陸軍中将の知られざる功績を讃えようと札幌市の有志諸兄が、樋口季一郎記念館を開館しようと努力されていると言う内容だ。
 実は私も昨年、この会の幹事役を務める三上氏にコンタクトして自分として何か御協力出来ることを模索し実行して来た。
 それについてはまた後刻紹介したい。
 「知られざる」と先ほど書いたが、実は近年、樋口閣下のことは色んなメディアを通じて紹介されており、この混沌とした世界や国内情勢の中で彼の評価は一段と高まって来ていると思われる。
 ネットを見れば高名な方々も樋口中将の功績を様々な角度から分析されている。
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https://shuchi.php.co.jp/article/918?fbclid=IwAR0eM3JOqPVVcQxWoIRqe33-HVbfZSPsUoAEWvgvkUeHpVg9jIiiuHF4NDg

 この9月に開館される樋口季一郎記念館によって、更に多くの方々に知って頂く契機になることを切望して止まない。

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第10即応機動連隊チラシ概成! [TOPICS]

現在編集作業急ピッチの北海道滝川駐屯地の第10即応機動連隊のDVD映像作品(9月4日全国発売予定)。
その広報用チラシが東京の出版社デザイナーから送られて来た。
私の意見を最大限汲み取ってもらい、かなり完成度が高まって来た感じがする。まだ手直しが必要だが、広報宣伝はタイミングが肝要。
ここに、ドラフト(草案)ではあるが公表させて頂く。
ちなみに拙作の全国発売はこれが7作品目となる。
とりあえず10作品を目標に老体に鞭打ちたいと思う(笑)

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第7師団AC-TESC訓練取材 [撮影取材]

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 第7師団が担当実施するAC-TESCの取材撮影を6月6日と8日の2回にわたり敢行した。

 AC-TESCとは、戦車部隊を基幹とし、火砲やヘリ等、他職種を増強した部隊が、交戦訓練装置(砲弾や銃弾の代わりにレーザー光線を発射・受光する装置)を隊員・車両等に装着し、損害や負傷等の状況が、現地においてリアルタイムで生起する実戦的環境下で行われる訓練である。
  また、訓練センターにおいては、現在行われている戦闘の状況を確認でき、使用するシステムは戦闘結果を分析する機能を有しており、訓練終了後の研究会等に活用されている。   

 待ち合わせの南恵庭駐屯地で待ってくれていたのは第7師団広報班の永井広報陸曹。
 私が正門を入り駐車場で車を止めるや近寄って来て『測定させて頂きます!』
 体温計をおでこに当てられた。「平熱、異常なし!」
 8日の日は何と取材社は我が社HAJIMEVISIONのみ!
 広報幹部に聞けば普段大挙して取材に来道される関東地区からの雑誌社等の記者の方々については新型コロナウィルス感染防止の観点から御遠慮願ったとの事。
 統裁部の状況も少しだけ垣間見ることができた。新型コロナウィルス対策は写真でご覧の通りビニールで統裁部要員が仕切られ換気のための扇風機が随所に設置されており万全であると思われた。

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 6日は第11普通科連隊第4中隊(10式戦車が配属)を撮影、8日は第73戦車連隊第1中隊と第3中隊の対抗戦でしかも中隊検閲として行われたが、第1中隊の行動を撮影した。
 これはまさしく真剣勝負だ。

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 私は戦況確認用の統裁部のAPCに藤松広報幹部とともに搭乗して正に戦場の真只中での撮影を行うことができた。
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 通称バトラーと呼ばれるレーザー光線装置、交戦用訓練装置は訓練期間約2週間の間で延べ3000名、戦車等のべ数百両に対して装着して使用される
 実弾こそ使われないが射撃命中の正否がリアルタイムで判定され、訓練実施部隊はその度に状況判断を迫られる。戦場の実相に近い状況が再現されるので各級指揮官や隊員たちの真剣度を高め訓練効果は絶大だ。
 
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北海道の春〜南幌&栗沢・菜の花畑〜 [新作映像作品紹介]

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 地上カメラとドローンカメラを駆使して北海道の春を撮ってみました!
 菜の花畑です。
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 下記アドレスをクリックするとYOU TUBE映像が御覧頂けます。
https://www.youtube.com/watch?v=7RvVSVgZMck
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新型コロナウィルスに負けるなキャンペーン!! [TOPICS]

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Military-Spirit『新型コロナウィルスに負けるな』キャンペーン始めます!! 
添付したチラシ掲載(全国発売6作品を含む)のDVD1作品を2000円(税込)しかも送料無料にて皆様にご紹介します。
お買い上げの方には特典としてパラシュートケーブル(落下傘の張索)を使ってSTAYHOMEで私が手創りした特製ストラップ1個(種類の個別指定は出来ません。)をもれなくプレゼントします。
DVD作品2枚以上お買い上げの方には更にプレゼント品検討中です。
ただし3500円以上のBlu-rey盤やDVDにつきましては¥2500-(税込)とさせて頂きます。
お支払いは後払いで結構です。商品お届け後に別途お知らせする指定の口座にお振込下さい。
申込はinfo@hajimevision.com(090-8896-8876)まで希望作品名や数と送付先住所・氏名をお知らせ下さい。質問もどうぞ。
キャンペーン期間は全国の緊急事態宣言がすべて解除になるまでとします。ただし商品等の在庫状況により早めに終了する場合がありますのでご了承下さい。
皆様、御協力よろしくお願いいたします!!

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STAY HOMEで第10即応機動連隊フォトシネマを創る! [新作映像作品紹介]

 新型コロナウィルスに逡巡している暇はない!
 9月全国発売を目指し次回作の編集を開始した。
 タイトルは『令和の新戦力!“即応機動連隊”』
 イメージを高めるためにフォトシネマを創ってみた。

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樋口季一郎〜人道主義貫いた陸軍中将 [書籍紹介]

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 樋口季一郎の遺訓をまとめた書籍がこの度、孫である樋口隆一氏の手により発刊されました。
 ユダヤ人を助け、そして北海道就中日本をソ連による分割占領から救った人道主義の陸軍軍人がおられたと言う事を後世に伝えるための今回の遺訓発刊は隆一氏の使命感によるところが大きかったのではないでしょうか。
 早速Amazonに発注しました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4585222731/ref=cm_sw_r_fa_dp_U_tfZQEbTMT8MGB?fbclid=IwAR2BdDF1OU7chTjeHmWNltyQYJP-TCm-osqcNGP2KeBtpKPs9F52y5oA-sM


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第10即応機動連隊フォトムービー [新作DVD映像作品]



 コロナウィルスで本当に意気消沈しそうな息苦しい毎日ですが、その間を縫って9月に(株)アースゲートからの全国発売を目指し第10即応機動連隊(北海道・滝川駐屯地)の作品を制作中です。
 動画中心の作品なのですが、写真も数多く(約8000枚)撮りましたので、それも活かしたものにしたいです。と言う訳でSpinnOff的な短いフォトムービーを創ってみました。
 コロナウィルスを吹き飛ばし皆さんがスカッと爽やかな気分になって頂ければ嬉しいです!


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Drone Second Flight [TOPICS]


 Mavic Miniの屋外でのフライト2回目。
 強風下、警告が何度も画面に表示されながら飛び終えた。木にも引っかかったが(笑)
 まだまだ練度不足だな。
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第3回ふるさとビデオ大賞 [追悼]


 25年前の映像ですが、北海道芦別市で開催された第3回ふるさとビデオ大賞で大賞を受賞した拙作「ふるさと・ひと夏のメモリーズ」と授賞式、大林監督の作品講評です。
 講評で大林監督はこのように述べられています。
 「大事なのは市民としての目、常識の持つ強さ、そして常識が少しだけ魅力的になることで持つ作品の偉大さ説得力…」
 「心に思うことの強さが無ければ作品は決して魅力を持ちません。どんなに技術をもってしても訴えるものはありません。あくまでも心を表現する事が大切です…」


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