マンダムが大林宣彦映画監督を追悼 [追悼]
(スポニチ2020.4.14第19面記事)
大林監督が若かりし頃手がけたCMは2千を越えるとか。
中でも印象深いのはやはりこれですね!
『MANDOM』
傾きかけた会社を建て直す契機となった経緯が、大林監督追悼の言葉として株式会社マンダムから発表されました。
https://www.mandom.co.jp/20200413/index.html
当時CM効果で商品も大ヒットし何と会社名がCMの翌年丹頂からマンダムになったそうです。発表されたメッセージはとても感慨深い内容です。
映像もYOU TUBEに有りました。ホントに懐かしい!!
大林監督が若かりし頃手がけたCMは2千を越えるとか。
中でも印象深いのはやはりこれですね!
『MANDOM』
傾きかけた会社を建て直す契機となった経緯が、大林監督追悼の言葉として株式会社マンダムから発表されました。
https://www.mandom.co.jp/20200413/index.html
当時CM効果で商品も大ヒットし何と会社名がCMの翌年丹頂からマンダムになったそうです。発表されたメッセージはとても感慨深い内容です。
映像もYOU TUBEに有りました。ホントに懐かしい!!
追悼〜大林宣彦映画監督との想い出 [追悼]
大林宣彦映画監督が昨夜亡くなられました。
思えば平成7年の第3回芦別映画学校で大林校長からふるさとビデオ大賞を頂きました。
その事が陸上自衛隊退官後の私の人生の道標となり現在の映像制作活動に繋がっております。
3年前の平成29年春。私が宝島社からDVD-BOOK「日本を守る陸上自衛隊部隊密着」を出版した際に大林監督から御祝いメッセージとしてお送り頂いたはがきです。(下記写真参照)
内容を文のまま紹介いたします。
『芦別でのステキな思い出有り難うございます。また此の度はDVD-BOOKの出版お目出度うございます。…
日本国民が日本国のために何を行うか。その事を良く知るために自衛隊の活動があなたのような方によって紹介されるのはとても役立つと信じます。
3.11での活躍など正に国民の穏やかな日々創造のための自衛隊の皆様の活躍は目を見開かんばかりの有難い素晴らしいものでありました。
自衛隊と国民との関係がこれから次第に変化してゆきます。ヴィデオが映し出すマコトは、きっと私たちが間違いを犯さぬための美しき力となってくれるでしょう。
映像よ、心の瞳たれ…お目出度う…』
大林監督は幼少の頃に戦争を体験しておられますので、平和への思いはとても強いものがあったと思います。最近の作品群にも平和を希求するテーマが数多くあります。
従いまして、私がかつて奉職した自衛隊をテーマとする映像ドキュメンタリー作品を世に出すと言う大林監督への3年前の御報告も実は当時多少の躊躇もありました。
しかし、前述の御葉書の文面の通り、私の制作活動をしっかりと受け止めて頂き感想と激励を頂いたのです。
“映像よ、心の瞳たれ”
私は、この言葉を肝に銘じて、大林監督に習い、終生自分の信ずる映像制作に邁進したいと思います。
訂正です! YouTube投稿映像第1位は「第7師団RANGER帰還行事」でした! [TOPICS]
拙作のYouTube投稿映像57作品中のトップの作品名とアクセス数を誤っておりましたので、此処にあらためまして訂正して掲示させて頂きます。
第1位は『第7師団RANGER帰還行事』(アクセス数:650,869 本日4月9日14:55現在)でした。
1桁少なく読み違えて当初「第7師団RNGER帰還行事」は4位と発表しましたがダントツの第1位でしたね。誠に失礼をいたしました。
RANGERの映像がかくも高視聴率を獲得すると言う事は作品化すれば必ずや皆さんの注目と関心を集める事でしょう。
是非とも近い将来の作品化にトライしたいものです。
YouTube映像/MY BEST1(第1位) [TOPICS]
私のYouTube投稿映像中のアクセス数第1位は「圧巻!戦車射撃競技会」。
もう10年くらい前の第11戦車大隊の戦車小隊戦闘射撃の模様です。
これでも十分な迫力有りますが、今ならドローンや小型カメラを使いもっと凄い映像が撮れますね。
YouTube映像/MY BEST2(第2位) [TOPICS]
私のYouTube投稿映像。
アクセス数第2位(約9万)は「これが千歳救難隊だ!」です。
YouTube映像/MY BEST3(第3位) [TOPICS]
此処に、これまでのアクセス数を勘案し、HAJIMEVISION作品のBEST5をセレクトしてみました。
第3位「見て学べ!実戦的CQB TRAINING VIDEO」アクセス数約6万8千。
上記映像クリックしてみて下さい。
YouTube映像/MY BEST4(第4位) [TOPICS]
此処に、これまでのアクセス数を勘案し、HAJIMEVISION作品のBEST5をセレクトしてみました。
第4位「第7師団レンジャー帰還行事」アクセス数約6万5千。
上記映像クリックしてみて下さい。
YouTube映像/MY BEST5(第5位) [TOPICS]
皆様、コロナに翻弄される毎日を過ごされておることと思います。
こんな時は在宅で映像三昧をして頂くと良いですね。
私は10数年来、YouTubeのサイトに現在57作品をアップしております。
その目的は、HAJIMEVISIONの拙作を不特定多数の皆さんに知って頂くと言うことに尽きますが、アンテナショップ的に皆さんの趣向を把握させてもらい爾後の作品制作に反映すると言う意味合いも有ります。
此処に、これまでのアクセス数を勘案し、HAJIMEVISION作品のBEST5をセレクトしてみました。
先ずは第5位「我が心の北部方面隊♪北部方面隊歌」アクセス数約3万6千。
上記映像クリックしてみて下さい。
NHKBS1「自衛隊が体験した軍事のリアル」 [TOPICS]
昨夜、NHKBS1で放映された番組「自衛隊が体験した軍事のリアル」。
登場する部隊は北恵庭駐屯地の第72戦車連隊。白馬をシンボルとする伝統ある戦車連隊です。
御要望が多いので教育訓練資料としてブルーレイ版創ってみました。DVD版も可能です。
進行役のジャーナリスト鎌田靖氏は元NHK。
要は自衛隊がどんどんアメリカ軍に組み込まれて日本が戦争に巻き込まれると言いたいらしい。
番組の紹介サイト(NHK)の説明文は以下の通り。
『アメリカ・カリフォルニア州の砂漠地帯にある世界最大級の軍事演習場。東京都が入る広大な敷地には、中東を思わせる仮想の「街」があり、現地住民と正規軍が入り乱れる「ハイブリッド戦」の戦闘訓練が行われている。去年、そこで陸上自衛隊の戦車部隊が前例のない大規模な日米共同訓練に参加した。日本の安全保障をめぐる状況が大きく変わるなか行われた実戦さながらの訓練。自衛隊が初めて体験した「軍事のリアル」に密着した。』
東京オリンピック2020延期かも?? [TOPICS]
1964年私が中学生の時、日本で開催された東京オリンピック。あの快晴の国立競技場の上空に描かれた五輪マークほど日本を誇らしく思ったシーンはありません。60歳代以上の方は鮮烈に記憶されていることでしょう。2020年の東京オリンピックではその再現が期待されています。
現在の航空自衛隊T-2ブルーインパルスが、もし五輪マークを描いたらとの想定でコンピュータグラフィクスを駆使してみました。(5年前の作品です。)
★CG作画:大野克己(札幌在住) ★全般構成・選曲:小島肇