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デジタル書籍を購入開始 [書籍紹介]

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 仕事柄、ビデオ編集関連の雑誌を毎月購読しております。
 「ビデオサロン」です。友人に勧められて買い始めたのが平成5年頃ですからやがて20年くらいになります。プロからアマチュアまでビデオ撮影編集に関することを幅広く親しめる雑誌としては私が知る限り日本唯一のものでしょう。
 今月号の特集は、「今から手を打つDV/HDVテープのファイル化大作戦」。MiNiDVテープが登場したのが1995年(平成7年)だそうですから、あれからもう18年も経ったんですね。
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 HDV/DVカメラもすでに発売されていない現況をみますと再生機としてのカメラやデッキがどんどん老朽化しており、今のうちにデータとして保存して再生可能なDVDブルーレイなどに変換しておかねば昔の8ミリフィルムと同じ運命を辿ってしまうと言うことなんです。
 メディアの日進月歩な開発は結構なんですが、家族の大切な記録などが見れなくなる事態は憂慮すべきことですよね。皆さんも今のうちに対策を練る必要がありますよ。
 ところで、長年愛読の「ビデオサロン」誌ですが、今月号からペーパー版とデジタル版も合わせてネット購入することにしました。販売価格1150円/1冊ですが、半年以上の契約ですと1冊当り+13円でデジタル版も閲覧できます。発売即日閲覧可能です。好きなページも自由にダウンロードしてプリントできますので、ペーパー版を切り刻むことも無く保管できます。しかも契約者は2011年5月号以降のものなら無料で閲覧可能と言うサービス付きです。
 ペーパー版はやはり手元で見るのに捨てがたい味がありますので従来通りと言うことにしました。
 インターネットの功罪はいろいろ取りざたされておりますが、このようなメリットは大いに生かしてほしいものです。
 ネット購入のアドレスを紹介します。
http://www.fujisan.co.jp/product/5807/b/887106/


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「長嶋茂雄」超豪華本が届いた! [書籍紹介]

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 予約をしていました長嶋茂雄の超豪華本「ドリーム・トレジャーズ・ブック」が1昨日、手元に届きました。
 これは、東京サンケイスポーツ創刊50周年の企画として長嶋茂雄氏本人の監修によるものです。
 開けてビックリ!! 長嶋ファンとしては、まさに想像を超える内容で感動!!
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 まるで、長嶋氏本人の書斎に大切にしまってあった輝けるメモリアルな記事やグッズ等がこの1冊の本の中に集約されておるようなそんな感覚にとらわれました。
 活字と写真の頁の間には、総数14の半透明の袋の中に復刻版のお宝がザクザクと… これはまるでグリコのおまけ!! しかしこれもまた当時のワクワク感が思い出され童心に帰ります!
 引退を伝えるセピア色に色褪せた新聞紙面には思わず涙…
 サンケイスポーツ制作スタッフの長嶋茂雄と言う不世出の昭和の大ヒーローに対するこだわりと情熱がひしひしと伝わってくる、まさに“トレジャーズ・ブック”の名に恥じないものとなってます。産經新聞出版に心からの大拍手!!
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 日本の戦後復興の象徴のごとく昭和30年代〜40年代に活躍した長嶋茂雄氏のこのメモリアル本は、単に昔を懐かしむと言う意味にとどまらず、平成20年代半ばの今、読んだ(見た)人にまた新たなるパワーを注入して頂けること間違いありません。
 NEVER GIVE UP JAPAN!
 このトレジャーズブックの定位置は、私の書斎兼編集ルームの書棚の一番上、「昭和タイムズ(ディアゴスティーニ)」の隣に決定しました。


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小林源文さんから新作2編が到着 [書籍紹介]

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 小林源文氏から新作2編が送られて来ました。サイン入りです。
 1冊目(上記写真)は、小林源文傑作集1。「バトルオーバー北海道前編」「第三次世界大戦前編」が収められています。
 公式ホームページから内容紹介します。
『1990年代中期、追詰められたソ連は、乾坤一擲の勝負に出る。 
“ソ連が崩壊しなかった”世界における、西側諸国との全面武力衝突を描く、一級のバトルアクション!!』
 元陸上自衛隊1等陸佐の伊東寛氏がまえがきを書いておられます。
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 2冊目はゲンブンマガジンVol.007(上記写真)です。
 エッ?と思う表紙ですがね。イラストスクールもやっておられる劇画家、源文氏の面目躍如と言う所でしょうか。
 公式ホームページから内容紹介します。
『お待たせしました。1年ぶり 7号目です。主な記事は以下の通り。
1) ZERO-太平洋・act-07 22ページ 2) オサムに頼まれた!2ページ 3) ソルジャーブルース60ページ
「ゲンブン・アートスクール 4ページ』
 本誌内にある湾岸戦争で活躍したノーマン・シュワルツコフ将軍の肖像画を表紙にした「備えよ!!ロジスティクスス・サポートとは何か!(矢澤元著)」(下記写真)も興味深いですね。そう言えば「山動く」という大軍事作戦のロジに関する書籍が当時一世を風靡したのを思い出します。
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 源文ワールドますます全開ですね!! 
 還暦を迎えた同世代(確か源文さんが私より1つ上になる筈です。)として共に(畏れ多いですが…)頑張りましょう!!
 源文さんの公式サイトはこちらです。
http://www.genbun.net/index2.html


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「スティーブジョブズの追悼本」各種 [書籍紹介]

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 スティーブジョブズの本が凄い売れ行きだそうです。(上記写真)そんなにアップルファンがいたのかな?とも思いますが、彼個人の持つ先見性やらビジネス手腕は大いに読書欲を刺激されるのでしょう。
 ただし上下巻で4000円はお高いと思う向きには、Mac専門誌の臨時増刊号が最適でしょう。
 MacFanとMacPeople×MACPOWERのジョブズ追悼臨時増刊号がそれです。(下記写真)
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 偶然とは思いますが、黒と白の表紙が象徴的です。いずれも、マック通を自認して来た専門誌ならではの多角的で詳細なジョブズ分析が全誌面を通じてなされ、思わず「目から鱗」の想いがします。
 グラフィカルでビジュアルな紙面も理解を容易にしてくれます。これでもかとジョブズの功績をたたえる誌面が続きますが、Macファンには堪りません。2誌合わせても1180円はリーズナブル!!

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「自衛隊の仕事術」久保光俊氏の新刊本 [書籍紹介]

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 私の陸上自衛隊時代、最も過酷な冬のレンジャー訓練「冬季遊撃行動」を教わった恩師、久保光俊氏が新刊本を出版されました。
 本日11月27日付読売新聞朝刊にその広告が掲載されております。(上記写真 松尾喬氏との共著)
 遊撃戦士とは、積雪寒冷の北海道における作戦において主力と連携してゲリラ的な活動を行う精鋭たちのことであります。夏季レンジャー訓練修了者に対して厳冬期の北海道において写真のような各種訓練を行う陸上自衛隊最強の特技教育と言えます。
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 ★過酷なる北海道の厳冬期の最強訓練を修了したものだけに与えられる遊撃バッジ
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 ★新たなる遊撃戦士の誕生(2009年撮影)
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 久保光俊3佐(当時)は、遊撃の草創期の時代を知る叩き上げのまさに伝説の教官でありました。(下記写真)
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 今回の「自衛隊の仕事術」は前作「リーダーのための自衛隊ゲリラ式ビジネス戦闘術」に続く続編とも言えますが、今年3月11日に生起した東日本大震災で国民の高い評価を受けた自衛隊の真摯な活動の根源に迫る内容は注目に値します。
 サブタイトルにはこうありました。「有事にもビクともしないその規律と使命感はどこから生まれるのか」「日本最強の組織はこうしてつくられる!」
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 かつて自衛隊への体験入隊がもてはやされた時代がありましたが、人作りや組織としての能力発揮の面でビジネスへの応用分野は多くあり、大いに学ぶ所があるのではないかと思いますね。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4769610599.html

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「バルバロッサ作戦」by小林源文 [書籍紹介]

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 劇画家/イラストレイターの小林源文氏から最新作が送られて来ました(上記写真)
 GENBUN MAGAZINEのこの1冊には、巻頭に陸上自衛隊幹部学校戦史教官の葛原1佐の一文が掲載されており、独ソの兵力配置図、ドイツ軍の機構図、そして編制図が添付され、単なる劇画の域を超えた「戦史劇画」としてゲンブンワールド全開のビジュアルな会心作となっています。
 ★裏表紙から
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 小林源文氏のサイトはこちらです。
http://www.genbun.net

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「日本に自衛隊がいてよかった」桜林美佐さんの新著紹介 [書籍紹介]

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 今年の4月2日のブログで紹介した事のある桜林美佐さんが新著を発刊されました。既に店頭に並んでおり、私も本日購入致しました。(上記写真)
 前回のブログでは、桜林さんが夕刊フジに寄稿された「東日本大震災派遣の自衛隊員レポート記事」を紹介させて頂いたのですが、それらの一連の取材記事がこのたび1冊の本として産経新聞出版から刊行されたのです。
 私の前回ブログ http://hajimevision.blog.so-net.ne.jp/2011-04-02-1
 桜林さんは、その風貌とは似つかわしくない?「国防日記」といういかめしい名のブログも書いておられます。
http://ameblo.jp/misakura2670/
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 4月に夕刊フジの記事を読んだ時には、感動して本人にメールを差し上げ、お返事も頂いたのでした。自衛隊OBとしても隊員たちの人知れぬ献身的な活動がマスコミを通じて紹介される事は嬉しい事です。また今回の大震災の活動を通じて、日本の中の「自衛隊」という組織そのものの「存在価値」が大きくクローズアップされた意義は大変大きいと思います。
 その知られざる活動の様々なシーンを現場を丹念に取材しペンの力で一般国民に伝えて頂いている桜林さんの活動には頭が下がる思いです。
 折しも9月10日の読売新聞が全国世論調査の結果を伝えております。大震災における活動を「評価する」と言う数字で、自衛隊が抜きん出てダントツの82%となっております。(下記写真)
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 最後になりましたが、桜林さんのこの本に感銘を受けた事は、自衛隊の献身的活動を賞賛し涙涙の物語で感傷に浸る事なく巻末の章において「防衛力の危機」を訴えておられる事でした。
 評論家の一部には、「ならば自衛隊を災害派遣専門部隊にせよ」との性急かつ本末転倒な論陣を張る御仁もおられる中で、桜林さんが地道な取材に基づいて日本の防衛問題に強く警鐘を鳴らす本書巻末の章は特に必読です。
 防衛問題こそ日本における「今そこにある危機」の一つかも知れませんね。
 桜林美佐著「日本に自衛隊がいてよかった」じっくりと読ませて頂きます。





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新書「会津藩家老高橋外記とその時代」の紹介 [書籍紹介]

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 私の友人である高橋憲一氏(大昭和興産株式会社社長)が、このほど新書を発刊されましたので、ご紹介しましょう。(上記写真)
 「会津藩家老高橋外記とその時代」と題するこの本は高橋氏が5年の歳月をかけて調べ上げたもので、この春に発刊予定であったのですが、東日本大震災の影響で大幅に遅れ、ようやく会津の歴史春秋出版社から発刊の運びとなったものです。
 当初は上下二巻の普及版の予定が「史料的価値が大きい」との事で1冊に纏め上製箱入りとなったそうです。
 内容は、会津藩の成り立ちから会津藩政、幕末における会津藩の活躍、北海道移住、そして今まで定説となっていた事柄を覆す陣事実も多数掲載されており、北海道出兵、幕末の各陣営の編成表など多数の資料も図表化、資料としても読み物としても充実した内容となっております。
 私よりもかなりお若い高橋憲一氏(51歳)ですが、これまでの著作「北海道第七師団写真集」「札幌歩兵第二十五聯隊誌」と同様に、彼の歴史を掘り起こす驚嘆すべきエネルギーには心から敬服致します。

 ★「会津藩家老高橋外記とその時代」
 680頁、上製版、上製箱入り、写真330枚(カラー口絵)、限定版、定価1万円。

 これまでの著書も含め、ご関心のある方は、高橋憲一氏に直接ご連絡ください。
 札幌市西区宮の沢2条4丁目7−35−308 
 (携帯)090-3777-3739 FAX(011)613-0072

 ★著者の高橋憲一氏と著書「津藩家老高橋外記とその時代」
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小林源文さんから新作が到着 [書籍紹介]

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 漫画家/イラストレーターの小林源文さんご本人からこのたび新作本2冊が送られて参りました。
 1冊目は「黒騎士物語外伝前編」(2011年7月1日初版第1刷!)、2冊目は「ゲンブン・マガジン別冊/自衛隊特殊部隊SOG」(2011年5月1日初版第1刷!)です。
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 いずれも裏表紙の内側にご本人のサイン入りです。
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 ゲンブンさんは、私と同世代です。ご本人自身も凄いキャラクターですが、漫画を通じて描かれる独特なキャラクターは映画を見るようなイメージがあります。単なる漫画を超えた強い思いがほとばしります。
 ゲンブンさんの作品に目を通しながら、私自身の制作活動にもインスパイアされるものがあるのです。
http://www.genbun.net


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「頼もしいぞニッポン自衛隊!」徳間書店から発売 [書籍紹介]

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 「強いぞ自衛隊シリーズ」を刊行中の徳間書店から今回の東日本大震災で人命救助や復興支援に当たった自衛隊に密着した写真記事の大特集雑誌がこのたび店頭に並び早速購入してみました。
(上記写真)
 サブタイトルに「全国民感動・日本人として誇りにしたい!~自衛隊の勇気と資質」とあります。その様な視点にフォーカスしつつ、米軍とのトモダチ作戦も含めて自衛隊の活動の全貌が写真やイラスト図解とともに小気味よい現地レポートや識者のインタビューや寄稿文で綴られております。

 特に記事中の印象に残った部分について紹介しましょう。
 古是三春氏は中国関係者の話を紹介しております。曰く「普天間問題で日米同盟関係は相当に悪化していたと見ていたが、尖閣諸島における中国漁船衝突事件時の米国の明確な意思表示と同様に、今回あらためて日米同盟関係の強固な基盤を見せつけられた。」また中国における四川大地震のときの現場の混乱について、中国軍関係者の言葉として「被災者を武器で威嚇して初めて秩序回復できたのに忍耐と規律で秩序を乱さない被災地の日本人とそれに対応した自衛隊や警察、米軍による救援活動に舌を巻いた。」

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 佐藤優氏(上記写真)は、「なぜ自衛隊員は国民のために命を捧げられるのか」と言うテーマに対して「多くの人々の生命を救うために誰かが命がけで職務を遂行しなくてはならない。こういう無限責任を負う職業が存在するのである。徴兵制度がない日本においては国民全体が有事に際して負うべき無限責任を自衛官が集中的に負っているのである。」として、自衛官だけに負担を強いる現在の日本のシステムはおかしいと提言されています。

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 そして我が元北部方面総監であられた志方俊之氏(上記写真)は、「10万人という大勢力を投入したが、実は全力投入ではなく侵略に備え重要な部隊は動かしていない。」と述べておられます。この点はあまりマスコミでも取り上げていない点でしょう。
 また、若き小隊長時代の1959年に伊勢湾台風に際して災害派遣に参加した思い出を「疲れたなんて言うと旧軍出身の中隊長から『そんなことで将校が務まるか!』と怒られた」と懐古されております。しかし今も昔も変わらないのは「我々以外に出来る者はいない」という隊員たちの使命感であると。
 私もブログで何度か取り上げたことのあります災害対処医療訓練「ビッグレスキュー91」への言及もありました。その訓練の実施は志方氏の小隊長時代の多数のご遺体を見た伊勢湾台風が原体験としてあったからこそ行ったのだと吐露されておられます。あの演習から20年経ちますが、私はこの記事により初めてその事実を知りました。

 今回の東日本大震災での自衛隊の活動ぶりは、一般市民的には、「自衛隊さんが今回の災害派遣でえらい頑張ってくれたね」ということなんですが、この雑誌を通読しますと軍事技術的に見て、今回の東日本大震災に対する自衛隊の即応状況が、如何に被災地に迅速且つ効率的に戦力投入できるかという、まさにオペレーション(作戦)であったことが分かるでしょう。
 この「頼もしいぞニッポン自衛隊!」 
 表紙から受ける印象はまるでパチンコパーラーの看板のよう。(徳間さんには失礼ですが)
 一見、際もの的なイメージを受けますが、実は内容は濃く、単なる人命救助や災害派遣活動の表面的紹介でなく、グローバルで戦略的(安全保障)見地からの考察もなされていて、かつ自衛隊の隊員たちの資質にまで踏み込むという部隊組織としての精強度の本質に迫る相当に油っこいものを含んでおると言える代物なのであります。
 日本円で税込み630円、これは50元であり210ルーブル(いずれも6月3日付レート)の安価本であります。自衛隊に関する各種の情報が整理精査されてこの価格。
 もし私が某国大使館付の駐在武官・情報将校であったとしたら、即2冊買って1冊は自分用に、1冊は情報資料として本国に送りますね。
 そんなものが一般店頭に並んでいいのかと心配の方もおられるかも知れませんが、心配はご無用でしょう。
 精強な軍隊に関しての適正に評価された情報は、今度は抑止力としての効果をもたらすからです。


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