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安倍晋三氏、自民党総裁へ [気になる…]

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安倍氏語る370.jpg

 ★「明治の精神」を今の日本に活かせと熱く語る安倍晋三氏(上記写真)

 注目の自民党総裁選挙は、決選投票の結果、石破氏を破って安倍晋三氏が勝利しました。
 健康を危ぶむ声も聞かれますが、自らの失敗を認めた安倍氏の謙虚さには今度こそとの期待感も大きいようです。民主との政権交代はもはや時間の問題のようなマスコミ報道がなされております。まさに自民党の真価が問われる今後の政治情勢でしょう。
 ところで、7月に札幌で開催された日本会議主催の「今改めて「明治の精神」を考える」の講演会に安倍氏が参加されておりました。
http://www.ne.jp/asahi/nippon-kaigi/hokkaido
 会場は安倍氏の再登板に期待する声が多く、熱いエールも送られておりましたね。今にして思いますと「流れ」が来ておったのかも知れません。
 「明治の精神を今一度想い出そう」との安倍氏の静かな口調の中にも熱い弁舌が印象に残っております。
 氏の座右の銘は「初心忘るべからず」とか。日本も今、明治時代の『初心』に返って再出発することが求められているのかも知れません。
 講演会の模様はしっかりとDVD2枚に収録しております。必見です!

 ★講演会を撮影中
明治の精神」撮影中370.jpg

 ★完成したDVD
DVDジャケット明治の精神370.jpg



気になる曲 Long Train Runnin' [気になる…]

LONG TRAIN….jpg

 先週の火曜日夜、BS-TBSの番組「SONG TO SOUL」でドゥービーブラザースの♫Long Train Runnin' が紹介されました。
 再放送だったんですが、なぜかイントロのフレーズが耳に残るこのナンバーはいつもふと聴きたくなる♫名曲ですね〜 ともかくカッコいい!!
 私がイチオシのこのSONG TO SOULと言う番組。ひと月に4〜5回の放映中、新規タイトルほぼ1回。他は、いずれも再放送。でも視聴者としては全く問題ないです。1つの曲へのこだわりの取材の手間ひまを想像するとそれで十分です。
 スタッフの皆様の苦労が偲ばれますというか、番組作っていても楽しいだろうなと思いますね。
 どの回ももう一度見たい!と言うものばかりですから。ほとんど気にもしていなかった曲がこの番組を通じて理解が深まり好きになることもあります。曲のルーツを知るとその後の曲の聴き方が違ってくると言うのが本当に不思議です。
 今回は、ゲストコメンテーターが矢沢永吉さん。まさに団塊の世代のこの方の一言一句がドゥービーの神髄を表現しておりました。私は少し(といっても2年くらい)後の世代ですが。
 70年代、イーグルスと並び称されるウェストコーストサウンドに酔いしれました。
 ただし、予約録画したSONYのギガポケットが不調(放送電波のせいか?)で、肝心のシーンが音も映像も乱れっぱなしで…(泣)
 BS-TBSさん、再々放映よろしくね!!

 それでは、YOU TUBEからロングバージョンを…クリックすればYOU TUBEへジャンプ
http://www.youtube.com/watch?v=BlAmc9Nnebk

気になるテニスプレイヤー錦織圭 [気になる…]

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 昨日は、様々なスポーツアスリートの活躍がニュースとなりましたが、日本を代表するテニスプレイヤー錦織圭選手が全豪オープンテニスで3回戦を突破しました。
 全豪での男子の3勝は何と80年ぶりだそうです。2度のタイブレークを制して粘るフランスのベネトーを見事に破りました。WOWOWで試合冒頭から最後まで思わず見入ってしまいました。
 若さに勝る錦織が最後は勝つと信じていましたが、錦織選手は昨年から比べ、技術もメンタルも長足の進歩を遂げていましたね。
 彼はもうとっくにあの松岡修造さんを超えているとは思うんですが、松岡さんも昨年のテレビ番組でほどなくベストテンに入れる選手だと言っておりました。
 探してみたら、錦織圭選手の公式のブログを見つけたので還暦のミーハーじじいは思わずコメントをしてしまいました。(笑)
http://blog.keinishikori.com
 ブログを読みますと、ベネトーの1戦が如何にタフな試合だったか分かります。しかしそんなタフな試合を6〜試合もこなして優勝するんですからトップクラスのフェデラーやナダルはほんとに凄いということですよね。
 これで錦織はベスト16へ進出、次の相手はフランスのツォンガ(第6シード)。テニス界のモハメドアリとも異名を取る攻撃テニスのパワーヒッターだそうですが、22歳の伸び盛りの若者には格好の相手かも。
 近い将来トップを目指せる選手であることは間違いないようです。頑張れ錦織!!
 昨年のなでしこジャパンのワールドカップ制覇に始まり、我が札幌日本ハムのダルビッシュ大リーグ移籍など日本人アスリートの世界での大活躍が楽しみな2012年になりそうです。

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「坂の上の雲」完結 [気になる…]

ピクチャ 2.png

 NHK「坂の上の雲」が完結しましたね。
 私は昨日の再放送版でようやく最終回を見ることができました。
 2003年の撮影準備から何と8年間を要したと言うこの番組は、映画を超えるテレビドラマを目指して制作されたのだそうです。
 特に戦闘シーンが陸戦(奉天会戦や203高地の戦いなど)、海戦(日本海海戦など)とも素晴らしく史実に忠実でリアルに制作されており感銘を受けました。VFX(ビジュアルイフェクト)のスタッフの苦労が偲ばれました。確かに映画を超える大迫力で思わず見入ってしまいました。
日本海海戦370.jpg

 歴史的な名場面も数多く再現されておりましたが、どれも極端でなく渋く押さえた表現であり印象的で心に残りました。出演俳優、挿入歌、ナレーション(渡辺謙さん)いずれも善かったなあ。
 それぞれの名シーンとその時の登場人物の言葉とともに走馬灯のように甦って来ます。そんなドラマってあまりないですよね。
 日露両軍の描き方も公平で丁寧でしたね。ロシア陸海軍の描写にも手を抜いた感じはありませんでした。
ロシア海軍370.jpg

 最終回で、真之がロシア海軍に対して「武士の情け」を体現した場面、妻の季子に多くの戦死者を出した苦しい胸の内を吐露する場面が印象に残りました。真之も人の子でありました。武人軍人と言えども人間の情を失ってはならないことを暗示するシーンでした…
真之と妻370.jpg

 近代日本の冒頭の時代「明治」。我々から遠いこの時代をこのドラマ「坂の上の雲」は身近に感じさせてくれました。
 そしていま混迷の日本と日本人に進むべき道を示してくれたような気がします。
 原作の司馬遼太郎さんが、もしこのドラマをご覧になったらどんな感想を述べられることでしょう…
http://www9.nhk.or.jp/sakanoue/specials/


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気になる店、千歳のミリタリーショップ「ソルジャー」 [気になる…]

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千歳市内にあるミリタリーショップ。店名は「ソルジャー(SOLDIER)」といいます。「兵士」と言いますか、自衛隊的には「隊員」という意味ですかね。
 場所は、JR千歳駅から車で5分程度。インディアン水車で有名なサーモンパークの駐車場の向かいにあります。店の外観は御覧のとおりミリタリーっぽい感じですね。
店の外観370.jpg

 店の前には映像ディスプレイが設置してあり、千歳でフライトしたときのサンダーバーズが放映されておりました。(映像はHAJIMEVISION提供)
テレビサンダーバーズ370.jpg

 もともとはすぐ近くにある陸上自衛隊東千歳駐屯地内にお店があったそうで自衛隊とのつながりも深いようですね。
自衛隊ポスター370.jpg

 店内は、ミリタリーファンならワクワクするようなグッズが所狭しかつ整然と陳列されております。
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 中には、こんな珍しい缶詰も‥
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 HAJIMEVISIONのDVD作品も多くのミリタリーグッズの間にこのように置いて頂いておりまして、それなりに存在感を主張しております! 最近、結構売れておるようでして、中には何種類かまとめ買いをされる熱心な方もおられるようで嬉しい限りです。
店内ビデオ370.jpg

 ミリタリーショップソルジャーさんのサイトもなかなか力が入っておりますね。
こちらです。
http://military-soldier.com
 ミリタリーに興味ある皆さん、千歳近傍をお通りの折は、サーモンパークとこのミリタリーショップソルジャーに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

気になるテレビ番組 NHKの「坂の上の雲」 [気になる…]

坂の上の雲2人370.jpg

 昨夜からNHKのスペシャルドラマ「坂の上の雲」の最終シリーズ(4回)が始まりました。
http://www9.nhk.or.jp/sakanoue
 「坂の上の雲」司馬遼太郎の原作が世に出たのはたしか昭和40年代半ば。学生の頃に読んだ記憶があります。映像化は不可能と思われたこの小説がコンピューターの発達により様々な映像処理が可能となり実現しました。まさに近代日本の歩みを象徴する超大作の映像化と言えるでしょう。
 NHKは受信料問題に端を発して物議をかもしたこともありますが、このような骨太の番組を制作放映する限り、視聴者の支持は得られるのではと思います。
 番組は皆さんご承知の通り、秋山真之と秋山好古の兄弟の生き様を軸に描かれておりますが、特に、本木雅弘さん演じる海軍将校秋山真之が凛々しい。まさに武士を思わせる日本男児振りが秀逸です。
本木雅弘370.jpg

坂の上の雲ポスター370.jpg

 ロケは、海外も多く行われたようですが、北海道内でも道北の豊富町のサロベツ原野などでロシアとの陸戦シーンが撮影されたとか。
サロベツロケ370.jpg

 お笑い芸人で溢れかえる刹那的なテレビ番組は録画にも値しませんが、「坂の上の雲」はしっかりとハイビジョン録画を欠かさぬようにしたいと思います。
 何かと辛い話題が多かった2011年ですが、この「坂の上の雲」シリーズが、日本と日本人に勇気と元気を与えてほしいですね。
 本ブログの右側サイドバーにあります坂の上の雲の印象に残る台詞が掲示されるブログパーツの下部をクリックするとNHKの公式サイトにアクセスできます。ご利用ください。
 「まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている…」で始まる番組冒頭のナレーションは渡辺謙さんです。YOU TUBE映像から見てみましょう。



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久々の一色正春氏テレビ登場 [気になる…]

たかじん記事370.jpg

 スポーツ報知の報道によれば5月29日(日)の日本テレビ放映「たかじんのそこまで言って委員会」に元海上保安官の一色正春氏が「緊急!本人喚問」のコーナーに登場し映像投稿の経緯や自らの現況などを語ったそうです。記事では「たこ焼き屋」の話題が見出しになっておりますが。(上記記事)
 サイト上の記事はこちら
http://rn.oricon.co.jp/news/rankingnews/88133/full
ピクチャ 5.png

 私は、この番組を見落としてしまった!と悔やみましたが、昨日、その時間に何をしていたのか振り返りましたら、ちゃんと日本テレビ(札幌ではSТV)を見ていたんですね。でも見ていたのは、プロ野球交流戦「日本ハム対広島」の試合でした。北海道では、地元チームの試合ということでなんと番組が差し替えになっておったという訳でした。
 このような場合、又来週放映してくれるんでしょうか? SТVに聞いてみたいと思います。それともユーチューブで投稿されるのを待つしかなさそうです。
 番組で話題となっていたsengoku38の意味については、一色氏は明らかにしなかったそうですが、「仙石さんパー」とも読めると当時の一般紙は書いておりましたよね! 当たらずとも遠からずの世界かな。
 同番組の「緊急!本人喚問コーナー」には先日、沖縄に関する発言で物議をかもした米国務省のケビン・メア元日本部長も登場しており、マスコミを通じて伝えられることがいかに歪曲されているかと言うことを思い知らされました。
 メア発言の真意についてはこちらの関連情報を
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110310/plc11031003020005-n1.htm
 いずれにせよ、昨年9月の尖閣諸島沖の事件からやがて9ヶ月が過ぎようとしており、皆さんの記憶も薄れつつあるのではないでしょうか?
 しかし、一色氏が訴えたかった問題(日本の南西海域の国境線がどのような状況になっているのか国民に知ってほしいとの願い)は決してないがしろにしてはならない問題でありまして、中国の戦略上、海洋進出への動きは高まり続けており、周辺諸国も中国に対しては戦々恐々の状況です。同種問題が必ず又再燃するであろうことは必至と思われますし、もっと激しい形(例えば緊急避難を装った南西諸島の島嶼占領などのレベルから実行支配の様々なやり方)で出てくる可能性が高いと思われます。
 そのとき、日本国としてどのような対応をとるのか? 少なくも今の政府では、先方を刺激するなということで、また泣き寝入りなんでしょうか…

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気になる人「聯合艦隊司令長官 山本五十六」 [気になる…]

山本五十六海軍旗と370.jpg

山本五十六白制服370.jpg


 先般、アメリカ海軍特殊部隊SEALSによるビンラディン襲撃作戦がらみで、アメリカの司法長官が太平洋戦争当時の敵国日本の聯合艦隊司令長官山本五十六(上記写真)の搭乗機を撃墜したことを例に挙げて、その合法性を主張した件は、当ブログでご紹介し、私見を述べた所であります。
 昨日のスポーツ報知紙に、その山本五十六提督の映画が今年12月に公開になるとの記事を発見いたしました。(下記写真)
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 記事によれば、太平洋戦争で国民が不況にあえぎ首相が次々に交代する困難な時代における理想的なリーダー像を山本五十六が体現している。現代に通じるものがあまりにも多いとの思いから映画化に踏み切ったとのことです。
 アメリカ駐在経験もある山本五十六がアメリカとの戦争に反対していたことは有名です。
 日本のリーダーのあるべき姿、日本人が忘れてしまった心や誇りを呼び起こす映画になりそうです。
 ちなみに山本五十六を演ずるのは役所広司さん。昔の映画では、たしかあの三船敏郎が演じておりましたね。(下記写真)
三船敏郎山本長官370.jpg

 現代日本映画の名優と言える役所広司さんが演ずる山本五十六。いま政治的にも混迷しているこの日本にあって、どういう解釈でどういう描き方がなされるのか興味は尽きないところです。
山本五十六と役所広司370.jpg

 山本五十六は、プレジデント誌をはじめとするビジネス書などにも幾度となく取り上げられております。
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 ネットで調べましたら彼の生家である新潟県長岡市に山本五十六記念館があるそうです。
 http://homepage3.nifty.com/ki43/heiki5/yamamoto/yamamot.html

 偉人ともなれば評価は様々あるでしょうが、山本五十六が郷土の誇りであり、日本の宝、世界の名将であったことは間違いないところでしょう。


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気になる番組 BS-TBSの「SONG TO SOUL」 [気になる…]

SONG TO SOULサイト370.jpg

http://w3.bs-tbs.co.jp/songtosoul/

 地デジ化もいいんですがねえ…
 チャンネル数はやたらと多くなりましたが、番組の質そのものは低下の一途。特に地上波チャンネルはお笑い芸人やバラエティばっかりでどこを見ても同じような番組ばかり。団塊の世代に近い私たちを唸らせる番組にはなかなかお目にかかれません。
 そんな中で最近見つけた番組がBS-TBSの「SONG TO SOUL」(上記写真)
 毎週日曜日の夜。23:00からの1時間番組。
 番組のサブタイトルは、One piece of eternity(永遠の1曲)です。
 過去にヒットした曲のルーツを掘り起こして紹介してくれる番組です。時としてその周辺の曲や関係した人々、時代にまで及ぶ丹念な取材を基に作り上げられる珠玉の1時間はとても懐かしく芳醇なワインを飲んでいるような至福の一時を過ごさせてくれます。
 毎回、番組の制作スタッフの苦労も忍ばれる力作揃いですが、この番組を見る前と後では、その曲に対するイメージと言うか聴き方が全く違って来ると言うのが正直驚きです。
スモークオンザウオーター370.jpg

 先日見たのは、たぶん再放送だったのですが、♪スモーク・オン・ザ・ウオーター ディープパープルの傑作ですが、あの少し前の時代は、ジミーヘンドリックスの♪紫の煙(パープルヘイズ)などがあって、煙と言えば麻薬やマリファナ、LSDなどがイメージされるので、そのようなドッラグ的な曲だとばかり思っていました。
 ★下の映像はSONG TO SOULとは関係ありません。


 番組で証されたのは、ディープパープルのメンバーがレコーディングを計画していたスイスの湖畔のカジノ兼ホテルが直前に火事になってしまい急遽場所を変えてレコーディングせざるを得なくなったその顛末を歌詞にしたとのこと。何とホテルの火災による煙が湖畔に漂う様がタイトルだったんですね。
 確かに、歌詞を良く読めば、その通りなのですが、洋楽を聴くのにいちいち訳をあまり考慮せずに雰囲気だけで聞いてしまう典型的な日本人の悲しさかな? 私は、40年も経って初めて曲の由来を知ることが出来ました。

メロディフェア370.jpg


 次に見たのは、映画「小さな恋のメロディー」の挿入曲、ビージーズの♪メロディ・フェア 私の青春時代のまっただ中の映画でしたね。
 


 ともかくマークレスターのガールフレンド役メロディに扮したトレイシーハイドがとても可愛くて当時の甘酸っぱい想い出とともに妙に記憶に残っておりました。
 番組では、トレイシーハイドさん(今は俳優を引退している)のインタビューを紹介しました。
 彼女は今でも、十分に昔の面影が残っており、私は、まるで昔の恋人に出会ったような感動を覚えました。一方的な思い込みですがね。
 ★下記写真:番組でインタビューを受けるトレイシーハイド  さん
トレイシーハイド370.jpg


 当時、映画は世界的に大ヒットしたのですが、彼女が来日した時の日本語のポスターなどを今でも大切に保管しているトレイシーさんの様子が紹介されました。彼女の人生にとっても一生の想い出の映画であり想い出の曲だと語り、取材中に♪メロディフェアを聞きながら涙ぐんでおりました。こちらも思わずもらい泣きしてしまいましたね…
 最後に番組内でビージーズの元メンバーやトレイシーハイドさんから東日本大震災に対する心からのメッセージが伝えられたことで、これらの取材が、3月11日の大震災以降に行われたことが分かり、一層深く感銘を受けて見終わることができました。


 
 
 

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気になる車「FJクルーザー」 [気になる…]

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 人それぞれ気になるもの(事)ってありますよね。このシリーズ初回は「気になる車」です。
先日、札幌市郊外まで家内と買い物に行っておりますと、とっても目立った同じ車を立て続けに3台見かけました。
その車は、トヨタのFJクルーザー。(上記写真)
http://toyota.jp/fjcruiser/index.html
 オフロード用の4WD車です。見かけたのは黄色いカラーで駐車場内で際立っておりました。ネット上で調べてみますとカラーバリエーションが豊富で、形は、かつて一世を風靡したメガクルーザーを思い出しました。

 ★メガクルーザー
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デザインのベースになっているのはやはり米国陸軍のハマー車なんでしょうかね。

 ★ハンヴィー High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle = 高機動多用途装輪車両
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 FJクルーザーはもともと家族で乗ることはあまり考えてないんでしょうけど2ドアタイプのみ。排気量は約4000cc。ガソリン高騰の折、気になる燃費はカタログ値、リッターあたり8.4km。
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 ちなみに私の現在の愛車(といっても普段はほとんど家内が仕事で使っておりますが)は三菱のRVR。自慢(?)は、街中をあまり走っていないので珍しがられることかな?でもそれって売れてないってことだよね。

RVR斜め前方から370.jpg

 満足な点は、クルーズコントロールや寒冷地用のシートヒーターが付いている。ドライバー席の高さが調節でき、最高点にするとかなり視点が高くなり、操縦しやすい。燃費は以前乗っていたパジェロイオに比べると長距離13キロ/Lでこのクラスとしては良好か。
 不満な点は、同タイプ車の中では少々高めだしデザインも特別良いわけでもない。
 チャームポイントは、フロントマスクかな。ブルドッグのようなブサ可愛いいところが個性的で気に入ってます。
 人間も車もどこか1箇所でも美点が有ればよいので~す♪
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