来年に向けて… [ビデオ制作]
2011年も大詰めですね。今年を振り返るのはもう少し後にしまして…
現在、来年の取材への布石を打っておる所です。来年早々から7月くらいまでの間に帯広駐屯地にある第1対戦車ヘリコプター隊を取材撮影したいと考え、陸自の広報セクションと調整中です。
北海道の厳冬期から爽やかな夏のシーズンまでを通じて、武装ヘリコプターを有する陸上航空部隊の隊員たちのひた向きな姿と部隊の実情を紹介するブルーレイ&DVD作品を目指したいと思っています。
★丘珠駐屯地のサイトからAH-1S&OH-1
年明けには、本格的なハイビジョン編集の態勢も整えまして、これまでにない映像撮影にも挑戦して行ければなと考えております。
過酷なる自衛隊撮影にも対応できるアウトドア用のコンパクトな防水ハイビジョンカメラなどにもトライできればと思います。皆さん、乞うご期待ですね!
★注目しているカメラ「GoPro」
★メーカーが公開しているプロモはこちら(まさにアメイジングな感動映像の世界です…)
帯広第4普通科連隊60周年記念ビデオ/撮影快調 [ビデオ制作]
帯広駐屯地に所在する第4普通科連隊は今年創立60周年を迎えます。
来年3月を目標に半世紀を超える精強連隊の歴史と現在の姿を映像で綴るDVD作品制作が進行中です。
今回の撮影は、10月28日に行われた普通科小隊レベルの虎の子とも言える機関銃の射撃競技会と訓練を終了し帰還したレンジャー隊員の出迎え風景です。
まずは、然別演習場で行われた通称MINIMI(ミニミ)と言われる機関銃の射撃です。
この機関銃は元々はベルギーで開発されたもので、日本では住友重機械工業がライセンス生産をしております。陸上自衛隊のサイトによる諸元等の説明は以下の通りです…
★軽量コンパクトな構造であり、携行が容易になっている。発射速度は標準(750発/分)、最大(1,000発/分)の2段階切り替えができる。給弾はリングベルト給弾及び専用の箱型弾倉(200発入り)による給弾のほか、小銃用弾倉(30発入り)が装着できる。下部被筒の下面に収容可能な2脚を展開し射撃可能なほか、アダプタを介した三脚架射撃が可能である。(引用以上)
発射音は非常に軽い音で、私が現役当時の62式機関銃に比べるとタフな扱いにも耐え、使いやすそうに見受けられました。
ただいま撮影中… 安全管理のため久々に「鉄パチ」を被りました。
前日に行われた小銃に引き続く中隊対抗の連隊射撃競技会と言う事で隊員たちも真剣そのものの機関銃射撃でした。
射撃終了後は、帯広駐屯地に帰隊し、午後から連隊射撃競技会の表彰式。小銃&機関銃の総合で第1中隊が優勝しました。
当日は、今年度のレンジャー教育を修了した第4連隊の若きチャレンジャー6名が美幌駐屯地から帰隊、連隊全員による出迎え行事も行われました。
萩連隊長に帰還報告するレンジャー修了隊員たち
所属中隊隊員によるレンジャー修了者の胴上げ
行事終了後に6名それぞれにレンジャー教育の印象をインタビューしましたが、全員、異口同音に「レンジャーに行って良かったです!」と答えてくれました。第4普通科連隊のみならず陸上自衛隊の将来は若い彼らの双肩にかかっていると言えます。
早朝からの長駆機動(往復約400キロ)の撮影行でしたが、爽やかな充実した気持ちで、帰路につきました。
濟々黌四五会還暦同窓会記念DVD [ビデオ制作]
熊本県立濟々黌(せいせいこう)高校の昭和45年卒業生たちによる記念の同窓会については、7月に紹介いたしました。卒業40周年と合わせ今年還暦を迎える楽しい企画一杯のメモリアルな同窓会でした。
http://hajimevision.blog.so-net.ne.jp/2011-07-20-1
そのときの模様や過去の2回分の同窓会の模様などをまとめ、この度3枚組のDVDを完成しまして本日関係各位にお送りいたしました。(下記DVDジャケットの表紙)
制作していて思いましたのは、私らが高校に在校した昭和42年から昭和45年と言うのは大阪万国博覧会に象徴される経済発展とともに学生運動も70年安保闘争に向け激動の時代でした。
音楽の世界では、和製POPSや洋楽など、いまも語り継がれるヒット名曲が多くリリースされており充実していた時期だったように思います。
曲を聴くと当時のことが走馬灯のように思い起こされます…
♬スコットマッケンジー/花のサンフランシスコ
♬ブルーコメッツ/ブルーシャトウ
♬いしだあゆみ/ブルーライト横浜
♬ヴィッキー/恋はみずいろ
そんな時代背景も加味しながら制作したDVD。果たして視聴した同級生たちにどんな感慨を思い起こさせる事でしょうか? Back To The 1967~1970!
帯広駐屯地の第5旅団創立記念行事を取材撮影 [ビデオ制作]
9月3日(土)帯広駐屯地で行われた第5旅団創立7周年・帯広駐屯地創立60周年記念行事を取材撮影させて頂きました。(上記写真:第5旅団創立記念行事のポスター)
当日は、台風12号の接近に伴う天候悪化で時折激しい雨模様という状況でしたが、さすが陸上自衛隊ですね。悪天候をものともしない野外行事が断行されました。
★部隊を巡閲する第5旅団長、田口義則陸将補
★観閲行進
★只今撮影中(部隊は第4普通科連隊)
私は、釧路の第27普通科連隊に3年間勤務しておりましたので第5旅団(当時は師団)は懐かしい部隊でもあります。
時折激しく降るゲリラ豪雨の中、観閲式典や模擬戦が整斉と行われました。「各種気象地形を克服」は陸上自衛隊のスピリッツであります。見学者の皆さんも雨衣を着て精強第5旅団の精鋭たちによるデモンストレーションに見入っていました。
★空陸一体の模擬戦
★各種イベント装備品展示風景
九州、柳川の自衛隊ファンからお電話 [ビデオ制作]
先日、九州柳川の方(男性)からお電話を頂きました。BOOKSあんとく柳川店で私の制作したDVD3本をまとめ買いして頂いたとの事。このようなDVDに初めて巡り会ったということでやや興奮気味のお電話でした。
3本の中身は、サンダーバーズ2009千歳」「千歳基地航空祭2010/2009」「これが陸上航空部隊だ!」
なかでも丘珠(おかだま)駐屯地の創立記念行事を収録した「これが陸上航空部隊だ!」がお気に入りの様子でした。
陸上部隊の装備するヘリコプターに大変凝っているとの事で「他にヘリコプターものはありませんか?」とのお問い合わせでした。3本もご購入して頂いた事を感謝しました上で、「今後、帯広の対戦車ヘリコプター部隊を取材してみたいとのプランはあります。」とお答えしておきました。
実は、この8月上旬から私の主要な13作品(上記写真)のDVDを大阪の旭屋書店本店さんと九州久留米に本店のあるBOOKSあんとくさん5店舗(櫛原、水間、柳川、荒尾、山鹿)で取り扱って頂いております。
関西地区そして九州にお住まいの方は、是非店頭にて私の作品をご覧になって頂きたいと思います。
★BOOKSあんとく(久留米櫛原店)の売場風景です。何と「自衛隊特集コーナー」になってます!
★その一角に私のDVDも陳列されております。北海道らしい「冬季遊撃」のジャケットが見えます。
DVD販売エリアとしましては、これでいちおう形としては、北海道、東京、大阪、九州までカバーした事になりますが、今後も販売店さんの協力が得られましたら、拡大して行きたいと思っております。
北海道発、ミリタリー感動DVD!!よろしくお願いします。
キラキラコンサートの撮影収録 [ビデオ制作]
8月21日(日)千歳市民文化センター大ホールで第11回キラキラコンサートが開催されました。
このコンサートは千歳市内の小・中・高生による吹奏楽・リコーダーの合同演奏会で、主催は千歳ライオンズクラブです。今回は、主催者側のご依頼により、千歳のシアターエムと共同で4カメによる撮影収録を行いました。
上記写真は正面のメインカメラ2台(PANASONIC AG-HMC155及びDVX-100A)と同時録画用として用いたEDIROLのDV-7DLPRO STUDIO EDITION。音声は、会場の音声ラインから直接頂きましたので生徒さんたちの演奏が素晴らしいサウンドで収録できました。
写真にはありませんが、左右にPANASONICのP2とSONYのHVR-Z5Jを固定で配しまして、それぞれステージ左右のミドルサイズの映像を押さえる事が出来ましたので結構贅沢な収録となりました。
約3時間あまりの熱のこもった生徒さんたちの演奏を完全収録、マルチカメラ編集をして約2時間にまとめる予定です。
なお会場に入場する観客の皆さんにはキラキラコンサートロゴ入りの特製リストバンドが配られ、東日本大震災への義援金も多数寄せられておりました。
DVD「これが陸上航空部隊だ!」完成間近 [ビデオ制作]
札幌の陸上自衛隊丘珠駐屯地における創立記念行事を収録したDVDがほぼ完成しまして、昨日駐屯地広報室の方へテスト版をお届けいたしました。
このDVDは、素晴らしい快晴のもと行われた2009年の丘珠駐屯地創立記念行事の模様をメイン映像に、昨年2010年の同行事のハイライトシーン(ヘリボーン展示や格闘訓練など)や、さらに厳冬の年初編隊飛行訓練を付録映像として総計56分間収録したものです。
★年初編隊飛行訓練撮影中(下記写真)
陸上航空部隊は、陸上部隊を支援するためヘリコプターを主体とする航空機により偵察、射撃、輸送等の任務を遂行する部隊です。北海道では、丘珠駐屯地に所在する北部方面航空隊主力のほか、帯広駐屯地の第1対戦車ヘリコプター隊、各師旅団隷下のヘリコプター隊などがあります。
これまで丘珠駐屯地の創立記念行事をまとめた作品はあまり例を見ないと思いますので希少な映像集となっております。
最新のOH-1、AH-1S、UH-1、OH-6などの現場のヘリコプターのローター回転音や飛行風景など臨場感たっぷりの世界が堪能できると思います。
今月末頃にはリリースいたしますので、ご関心のある方はご予約ください。一般価格は、3000円(税込み送料別)です。
申し込み先 s-island@qa2.so-net.ne.jp
DVD「これが北鎮師団だ!」完成〜第2師団創立60周年記念行事〜 [ビデオ制作]
昨年6月に第2師団(旭川駐屯地)のご協力を得て創立記念行事を撮影させて頂きました。
その時の模様をまとめたDVDがこのたび完成いたしました。(上記写真)
第2師団は昨年、創立60周年と言う節目の年でした。
戦前、旭川には北の脅威に備えるため旧陸軍第7師団を擁する巨大駐屯地が存在しておりました。
まさにこの地は軍都旭川の誉れ高き伝統ある土地柄なのであります。
★広大な当時の駐屯地を伝える模型〜北鎮記念館の展示より
戦後、昭和25年に警察予備隊が出来ると、その広大な敷地の一角であった練兵場に旭川駐屯地が創設されたのです。
開拓の歴史、屯田兵から始まり、旧陸軍第7師団、そして陸上自衛隊第2師団の歴史をたどる貴重な関連資料類が展示されております北鎮記念館は、旭川の名所の一つにもなっております。
http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/2d/hokutin2/top.html
こちらの平塚清隆館長さんも有名です。(下記写真)そんなにお年でもない?のですが、旧軍以来の歴史の生き字引のような方です。お声をかければ名調子で懇切丁寧に説明してくれることでしょう。
こちらのショップ(NPO法人北鎮友の会経営)では、あだちビデオ(株)とともに私の拙作DVD類もお求めになれます。
昨年は、折しも航空自衛隊の第11飛行隊「ブルーインパルス」も創設50周年と言うことで、メインイベントは、ブルーインパルスの展示飛行でした。(下記写真)
このDVDには旭川駐屯地の歴史や観閲式や観閲パレード、訓練展示とともに、快晴の旭川上空で見事なデモンストレーション飛行を披露するブルーインパルスの勇姿がしっかりと収録されております。
ブルーインパルスと言えばあの東日本大震災でベースの松島基地も大変な被害を受けたのです。
胸が痛くなる写真です。
(下記写真)
★航空自衛隊松島基地 津波に飲み込まれていく滑走路
★戦闘機F-2も泥にまみれた
★松島救難隊のUH-60Jも 「人命救助に飛びたくても飛べ ない…」救難隊隊員たちの無念さが偲ばれます…
避難する間もなく、およそ2000億円の装備に甚大な被害が出たのです。ブルーインパルスの予備機も被害にあったそうです。それではブルーインパルス本隊はどうなったのでしょうか?
聞く所によれば、本隊は、あの日3月11日は九州新幹線全線開通の記念イベントに参加のため九州に派遣中だったとか。大震災を受けてイベントも中止の止むなきに至ったようですが…。
と言うことでブルーインパルスは辛くも大震災の難を逃れ健在であり、現在は松島基地の整備状況をにらみながら福岡の芦屋基地に待機中とか。
ネット情報では、近い将来、ブルーインパルスの被災地上空での慰霊飛行の話が出ているそうです。
おそらく慰霊のためのフライトは前例がないと思いますが、とても素晴らしい企画かと思います。
ブルインのファンは多いです。地元の子供たちもきっと喜ぶことでしょう。是非とも実現してほしいですね。
慰霊フライトは、必ずや必ずや 被災地だけでなく日本中に勇気を与える飛行になるに違いありません…
★下記写真は旭川での科目「サンライズ」…
被災地にも陽はまた上るんですよ!
DVD「これが北鎮師団だ!」購入ご希望の方は、メールもしくは携帯へご連絡ください。
s-island@qa2.so-net.ne.jp 090-8896-8876
ダイジェスト映像は、下記の画面矢印をクリックするとご覧になれます。
DVD「これが機甲師団だ!/第7師団創隊記念行事」完成 [ビデオ制作]
我が国唯一の戦車主体の機甲師団による日本最大級のパレード&模擬戦闘訓練を収録したDVDが完成しました。
ここしばらく多忙を極めて編集に専念することがなかなかできない状況が続いているため、相当遅れた時期の完成となりましたが…
このDVDは、2009年に実施された東千歳駐屯地での第7師団創隊54周年記念行事の完全収録版(43分)です。
★収録映像より
雨天決行で行われたイベントでしたが、祝賀式典、観閲行進、そして模擬戦をほぼ完全収録しております。陸上自衛隊はあらゆる気象地形を克服する全天候対応が基本であります。
泥しぶきを上げて高速で突進する89式装甲戦闘車、74式戦車、90式戦車の勇姿は圧巻で、正真正銘、日本国内ここでしか見れない超レアなシーンの数々が圧倒的な迫力で収録されております。
通常、この種イベントは晴天の方が映像的にも映えると言うのが常識でありますが、怪我の功名と言いましょうか、会場にたまった雨水の中を突進する戦車のど迫力は感動ものです!
お問い合わせは下記までどうぞ。
s-island@qa2.so-net.ne.jp
★DVD「これが機甲師団だ!」のジャケットデザイン
★映像はこちら(プロローグのみ)
DVD「これが千歳救難隊だ!」いよいよ完成へ [ビデオ制作]
★DVD「これが千歳救難隊だ!」のジャケットデザイン
1昨年の秋に取材いたしまして、諸般の事情により制作が遅延しておりました千歳救難隊のビデオがようやくほぼ概成しまして本日、テスト版を千歳救難隊の方へお持ちしました。
隊の方で映像や字幕スーパーののチェックをいただいて来週にはマスター完成の見込みとなりました。
内容は、救難隊の全面協力を得まして、救難隊の歴史紹介に始まり、実際の救難活動映像や、取材当時の救難隊長以下、パイロット、整備員、救難員が熱く語るインタビュー、それに救難活動訓練風景などです。過去の救難隊における事故事例についても丁寧に紹介し、隊員たちの任務にかける熱い想いや隊員同士の固い『絆』が描かれ、全編を通じて見る者の胸を打つ感動ドキュメンタリー作品となっております。
救難隊のモットーは“THAT OTHERS MAY LIVE”。日本語訳は「他を生かすために生きる」。
献身的に人命救助にあたる救難隊のスピリットが表現されています。ビデオの中で、当時の救難隊長中澤2等空佐自らご説明頂いております。
ナレーションは、私が最も尊敬するフリーアナウンサーの坪田佳代子さん。札幌のFMラジオ局「エアーG」の定時ニュースも読まれている方です。今回も心を込めたナレーションを朗読していただいております。
収録時間は55分。救難隊の全貌と隊員たちの真姿そして、熱い想いに触れて頂ければ嬉しいです。
ご興味のある方はご予約ください。税込み3000円(送料別)です。
申込先 s-island@qa2.so-net.ne.jp または090-8896-8876
YOU TUBEにも予告編ダイジェストをアップしております。どうぞご覧ください。
★DVD「これが千歳救難隊だ!」のラベルです。
★収録映像より
★撮影中の写真(2009年9月当時)
★モニュメント撮影中
★インタビュー準備中
★救難員インタビュー
松本2曹には胸のバッジの説明と救難員同士の絆について語ってもらいました。
★救難員の誇り「胸のバッジ」右上から空挺降下徽章、レンジャー徽章、航空士救難員、左はレス
キューのシンボル
★久保木曹長には最も過酷な任務だった石狩新港韓国籍貨物船座礁時の救難活動や救難隊の団結について熱く語って頂きました。生死を分けた厳しい救難現場の状況が聞く者の胸を打つインタビューでした。
★救難活動での教訓と家族の絆について語る岡田1曹。父の背中を見て育ったご子弟も自衛隊へ 極めて控えめな言葉の端々にも救難活動の任務に懸ける熱いスピリットが伝わって来ました。
1昨年の秋に取材いたしまして、諸般の事情により制作が遅延しておりました千歳救難隊のビデオがようやくほぼ概成しまして本日、テスト版を千歳救難隊の方へお持ちしました。
隊の方で映像や字幕スーパーののチェックをいただいて来週にはマスター完成の見込みとなりました。
内容は、救難隊の全面協力を得まして、救難隊の歴史紹介に始まり、実際の救難活動映像や、取材当時の救難隊長以下、パイロット、整備員、救難員が熱く語るインタビュー、それに救難活動訓練風景などです。過去の救難隊における事故事例についても丁寧に紹介し、隊員たちの任務にかける熱い想いや隊員同士の固い『絆』が描かれ、全編を通じて見る者の胸を打つ感動ドキュメンタリー作品となっております。
救難隊のモットーは“THAT OTHERS MAY LIVE”。日本語訳は「他を生かすために生きる」。
献身的に人命救助にあたる救難隊のスピリットが表現されています。ビデオの中で、当時の救難隊長中澤2等空佐自らご説明頂いております。
ナレーションは、私が最も尊敬するフリーアナウンサーの坪田佳代子さん。札幌のFMラジオ局「エアーG」の定時ニュースも読まれている方です。今回も心を込めたナレーションを朗読していただいております。
収録時間は55分。救難隊の全貌と隊員たちの真姿そして、熱い想いに触れて頂ければ嬉しいです。
ご興味のある方はご予約ください。税込み3000円(送料別)です。
申込先 s-island@qa2.so-net.ne.jp または090-8896-8876
YOU TUBEにも予告編ダイジェストをアップしております。どうぞご覧ください。
★DVD「これが千歳救難隊だ!」のラベルです。
★収録映像より
★撮影中の写真(2009年9月当時)
★モニュメント撮影中
★インタビュー準備中
★救難員インタビュー
松本2曹には胸のバッジの説明と救難員同士の絆について語ってもらいました。
★救難員の誇り「胸のバッジ」右上から空挺降下徽章、レンジャー徽章、航空士救難員、左はレス
キューのシンボル
★久保木曹長には最も過酷な任務だった石狩新港韓国籍貨物船座礁時の救難活動や救難隊の団結について熱く語って頂きました。生死を分けた厳しい救難現場の状況が聞く者の胸を打つインタビューでした。
★救難活動での教訓と家族の絆について語る岡田1曹。父の背中を見て育ったご子弟も自衛隊へ 極めて控えめな言葉の端々にも救難活動の任務に懸ける熱いスピリットが伝わって来ました。